ゼッケン(zeichen)はドイツ語
英語にはゼッケンという言葉はない。英語では athlete's number または bib という
NHKの長野マラソン2010放送では「ゼッケン」と言わず「ナンバーカード」で統一していた
→サッカーのユニフォームナンバー
■事前受付がある大会
郵送されてくる引換証と交換で、対面受付で受け取る
■事前郵送の大会
ナンバーカード、チャンピオンチップが事前に送付され、受付がない
→ナンバーカードを事前郵送するマラソン大会
途中の関門で制限時間を超えたランナーを識別するために、ナンバーカードとチャンピオンチップを回収する大会がある
関門で制限時間を超えても、完走扱いにはならないが、歩道を走ることを許されている大会でも、ナンバーカードが回収される
ナンバーカードは安全ピンで留める。安全ピンはナンバーカードと一緒に付いてくる
「安全ピンが要らない」を謳い文句にしたゼッケンホルダー(ランナップ)は実用に耐えなかった
ナンバーカードの番号は、後に写真業者のウェブサイトで自分を検索するときのキーになる
→自分が走った写真を買う