→マラソンでいい写真を撮ってもらう方法
特徴
■プロカメラマンは宙に浮いたタイミングを撮る。着地すると筋肉が歪み、年配者は頬の肉が落ちた、だらしない絵になる
飾り方
■写真業者から2Lサイズの写真を1枚買う
■100円ショップで売っている2Lサイズの額を買う
注意点
額のガラスに写真が貼りつくことがあるので、時々写真を取り出すとよい
マラソン大会でプロが撮った写真を、Webで買うことができるサービス
■allsports
大会およそ3日後から掲載開始
ウェブサイトでメールを登録すると、公開のお知らせメールが届く
ナンバーカードで検索できる。ナンバーカードで検索できるワンショットの写真は一般のリストに出てこない
ナンバーカードで検索して自分が出てこなくても「ゼッケン不明」の所に入っていることがある
東京マラソンの撮影を独占しておこなう
プリント販売のみ。画像データは販売していない。〜2006年3月記〜
ナンバーカードで検索して表示される写真をCD-ROMに焼くサービスがある
2L版を買うと、L版プリント1枚がプレゼントで付いてきた。お客様思いの姿勢に好感が持てる。〜2009年4月記〜
→オールスポーツで写真を買うときの注意点
■
Riad フォトサービス
参加者に配布される資料に書かれたID、パスワードでログイン
登録しておくと、大会のウェブページができた時に、お知らせメールが届く
ゴール時間帯別に仕分けされている。ナンバーカード検索はできない
■
スポーツフォトオンライン
大会からおよそ6日後から掲載開始
ゼッケンとパスワードでログイン
帽子メガネウェア上下の色で検索できる。2006年荒川市民マラソンでは、案内チラシのパスワードを入れても「パスワードが間違っている」エラーが返っていた。〜2006年3月記〜
【余談】
東京マラソン2007当日、スタート時の天候は雨
レース前の防寒用として配布したメトロのポンチョを着たままランナーが出発してしまった。大会ボランティアにポンチョについての事前説明はなく、配る側も"レース前"用であることはわからなかったからだ
このポンチョは白いビニールでできており透過性はない
そのため、ランナーのナンバーが識別できない事態となった。写真業者はさぞかし困っただろう
ナンバーカードで自分を検索して写真が見つからなくても、あきらめるのはまだ早い。その他のページには、ナンバーカードが読み取り不能な写真が掲載されている
他のランナーとかぶって数字の端の桁が隠れる場合や、自分の腕振りが体の前にきて、数字を隠していることもある
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