ランナーと交通ルール


道路交通法ではランナーは歩行者
走っているが走行者ではなく歩行者

ルール
歩道を走る
歩行者は右側を歩くのがルールなので、道路の右側を走る
右側を走っていて正面から(左側通行の)歩行者が来た場合、右側を通る。つまり道路の右端に寄る
歩いている人との間に優先、非優先の関係はない

マナー
歩いている人を後ろから追い越す時は、少し速度を緩めて極力距離を取る
交差点では徐行する。車両(自動車、二輪車、自転車)側に歩行者の保護義務がある

車や自転車に当てられて怪我をしては、走ることができなくなるし、つまらない。マナー違反を指摘して横着者とトラブルになっては、自分の品格がさがる。トラブルを未然に防ぐことが肝心。速度を上げる時は、極力ジョギング専用コースを走る。一般道路を走る時、相手とのすれ違いではこちらから大きく避ける。交差点は徐行して、細心の注意をはらう
音楽を聴きながら一般道路を走ると危険の察知が遅れ、被害者になるリスクが増す。やめた方がよい

夜走ってはいけない理由
どうしても、夜走りたい方へ





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世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2013年12月