■実際に味わったと語る人がほとんどいない
視聴率の調査機、宿便と同じくらい実在が怪しいもの
■LSDをしていると、体が楽なのでいつまでも走れそうな気がすることがある。そのような感覚をランナーズハイと言うのは個人の自由
■ランニング関連の文献には、脳内エンドルフィンが分泌されることが原因と書いてある
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走り始めて5分〜15分ほどで味わえる人もいると書いている書物があるがそれは怪しい。マラソンを走っても味わえない人が大半
マラソンレースの折り返し地点で「どこまでも走れそうな」気持ちにはなったことがあるが、陶酔感というほどではなく、単なる勘違いだった
調整がうまくいったレースの27km過ぎからゴールまで、ずっと楽しく走ることができた。それはランナーズハイと呼べるものかも知れないが、単なる調整の成功と片付けることもできる
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