宗兄弟 宗茂 宗猛
選手、指導者として日本のマラソンを世界のトップレベルに押し上げた双子の兄弟
【宗兄弟の略歴】
- 1953年(昭和28年)
- 1月9日、大分県臼杵市で生まれる
- 1971年
- 旭化成入社
- 1973年
- 延岡西日本マラソン(宮崎県)で初マラソン 宗茂優勝、宗猛2位
- 1979年
- 宗茂 福岡国際マラソン2位 宗猛3位(優勝は瀬古利彦)
モスクワ五輪代表に選ばれたがボイコットのため出場できなかった
- 1984年
- ロスアンジェルス五輪 宗猛4位 宗茂17位
- 1992年
- バルセロナ五輪で旭化成の森下広一が2位、靴が脱げた谷口浩美が8位
森下は五輪後に故障し、これが最後のマラソンとなった
- 1989年
- 宗茂 別府大分毎日マラソン5位を最後に引退
- 1996年
- 宗猛 別府大分毎日マラソン8位を最後に引退
- 2005年
- 宗茂が旭化成の監督退任、宗猛が監督就任。宗茂は気功を学び始める
- 2008年
- 宗茂「マラソンの心」学研 出版
瀬古利彦が著書「マラソンの神髄」で手の内を明かしたのにつづき、兄弟で築いたマラソン練習ノウハウを披露
- 2014年4年4月1日
- 西 政幸が旭化成監督就任。宗猛は総監督に就任した
- 2015年4月1日
- 村山兄弟が揃って入社する。
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Copyrightしらべる 今日の更新 初出2008年5月 最終更新 2015/1/4