マラソン走行中メモ
最終更新 2009/3/20
マラソンレース走行中のメモ
- ペースを確認する
- 1kmごとのペースを時計で確認する。1km毎に距離表示が出ている大会は少ない。月刊誌「クリール」の大会一覧に距離表示の有無が載っている
ナンバーカード番号が申告タイム順に並んでいる大会(例:板橋Cityマラソン)では、序盤に番号が近い人がどういう走りをしているかを観察する
- 給水
- スポーツドリンクを摂る
汗をかくと水分と共に塩分が放出される
イオンを含まぬ水分だけでは四肢、腹部筋肉に熱痙攣がおきる可能性あり
イオンを含んだ水を摂るほうが体内に水分を維持できる
- 横腹が痛くなったら
- →腹痛の理由
- 足が痛くなったら
- 患部周辺を指圧(患部を直接指圧しない)
持参した手で切れるテーピングテープ(伸縮)でテーピング
- 足を冷やす
- 給水所で紙コップの水かスポンジを取り、大腿部や痛みがある所に水をかけ筋肉の温度を下げる。足の付け根が痛む時はパンツの上からかける
- 疲労が溜まってきたら
- 目を強くつぶって瞼を緊張させ、目を開けると同時にすべてを解放するように力を抜き「気持ちいい」と感じる
(固くなっていたふくらはぎが柔らかくなる)
- 30km〜
- エネルギーが切れたと思ったら、糖分補給 〜キャラメル1個程度
体の防衛機制が解除され、残っていたエネルギーの利用許可が下りる
- レース直後
- 30分以内にアイシング、十分な給水。ストレッチは危険なのでしない
→ストレッチは危険!マッスルユニットトレーニング
世界平和を実現
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初出2006年2月 原稿依頼はこちらのアドレスへ→