靴に計測タグをつける


RSタグを靴につける手順

前提
RSタグは「サイズが大きい方の足」につける
小さい方の足は、足が靴の中で前後に動いてマメができやすい。シューレースを全般にわたりしっかり締める必要がある。RSタグがついていると、レース直前にタグがある位置は十分な「増し締め」ができない

手順
レースで履く靴下を履く
靴を履く
足を前に踏み込んでみて、屈曲する位置より手前にRSタグを当ててみて位置決め
そこに留めるためには、ビニタイ(針金バンド)をどの位置のシューレースの下に通すかを決める
RSタグは脇に置く
RSタグの下に来る部分のシューレースを、レース用にきっちり締める
ビニタイを決めていた位置に通す


ビニタイの先端をRSタグに通す。ビニタイを2回ねじり固定
シューレース全般を締めて靴ひもを結ぶ
部屋の中で2〜3歩、歩いてみてRSタグが屈曲する位置に当たっていないかを確認
靴を脱ぐ
ビニタイ先端の余りをはさみでカットする。1cm程度残せば十分



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