とくしまマラソン


徳島県初のマラソン大会

往路は土手の上を走るため強い逆風。復路は土手の下を走るため追い風がもらえないというランナーには難儀なコース。自己ベスト狙いのレースには不向き

【とくしまマラソンの基本情報】

ロスタイム:4時間〜4時間30分ブロック最後尾で6分31秒(とくしまマラソン2013
第1回開催:2008年
開催時期:変動する
2014年まで4月の第4日曜日
2015年は3月第4日曜
制限時間:7時間
定員:15,000人
エントリー方法:先着順
参加費:10,000円

スタート/ゴール:徳島県庁付近/徳島市陸上競技場
コース:前半は吉野川北岸を西へ。後半は吉野川南岸を東へ。往復で岸が異なるが、ほぼ吉野川沿い1ウェイ折り返しコースと言える

選手受付:前日、当日
スタート時刻:9:00
完走賞:Tシャツ フィニッシュカツ


【とくしまマラソンの歴史】

2008年
4月27日、第1回 神戸淡路鳴門自動車道全線開通10周年を記念して開催
9:00スタート 気温16.9度 福島橋付近をスタート(第8回まで)
2009年
2月22日(第4日曜日)徳島県2つめのマラソン大会として、海部郡(かいふぐん)海陽町(かいようちょう)で第1回海部川風流マラソン(ふるマラソンと読む)が、制限時間6時間で開催される
4月26日、第2回開催 出走者の意見を聞き入れ、コースの一部を見直した
2010年
4月25日、第3回開催 エントリー受付開始からわずか2日で定員に達して、締めきった
2011年
3月開催に移行。エントリーが抽選方式に変わると周知されていたが、実際には先着順だった
3月20日に開催予定だったが延期された。→東日本大震災とマラソン
8ヶ月延期されて、11月6日開催
2012年
1月6日、インターネット枠受付。
4月22日、第5回開催
2013年
4月21日、第6回開催
2014年
4月20日、第7回開催 ゲストランナー川内優輝 9,676人が完走した
2015年
3月22日、第8回開催 定員を9,000人→10,000人に増やした 4月から3月開催に移動
2016年
4月24日、第9回開催 定員10,000人→15,000人 スタートが県庁付近に変更 再び4月開催に戻る 参加費9,000円
2017年
3月26日、第10回記念大会 3月に移動
2018年
3月25日、第11回 参加費9,000円 定員15,000人
2019年
ウェーブスタート採用(9:00と9:10の2ブロック)
2020年3月22日
とくしまマラソン2020開催(第*回という表記ではない)参加費10,000円 定員15,000人
SSブロック創設 アスリート枠拡大(1,000人→1,300人)記録証を当日紙発行からWEBに変更
コロナと春マラソン

【2008 第1回の概要】

募集人員:3,000人(超過した場合、抽選)
後に5,000人に変更。5,800人が申込み、抽選となった

エントリー:4,379人
出走:4,045人
完走:3,814人
完走率:94.3%
エイド提供ドリンク:アミノバリュー
マラソンのドリンクスポンサー 経済効果2億5,300万円
県と徳島市の支出合計 4,400万円
徳島経済研究所調査

【2009 第2回の概要】

募集人員:4,000人〜先着順〜
参加料:5000円
タイム計測:トルソータグ

エントリー:4,827人
出走:4,402人
完走:4,201人
完走率:95.4%
西からの強風が吹き、前半は向かい風、後半は追い風となった

【2010 第3回の概要】

募集:先着順
参加料:5000円
タイム計測:トルソータグ
エントリー:7,815人
出走:6,360人
完走:5,960人
完走率:93.7%

【2011 第4回の概要】

募集:先着順
参加料:5000円
東日本大震災の影響で延期。7月に2,000人の追加エントリーを受付、11月に開催した

【2012 第5回の概要】

募集:インターネット先着順9,000人+振替用紙抽選1,000人
参加料:7,000円

【2013 第6回の概要】

募集:インターネット先着順9,000人+振替用紙抽選1,000人
参加料:7,000円

とくしまマラソン2013
西からの強風が吹き、24kmまで強い向かい風、後半は無風となった

【2014 第7回の概要】

募集:インターネット先着順9,000人+振替用紙抽選1,000人
参加料:7,000円

宿泊
東横イン徳島駅前

徳島の見どころ
とくしまマラソンに関東から行くルート
徳島県






世界平和を実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2008年4月 最終更新 2016/2/13