【 当日スタート地点の様子 】
スタート地点で撮影
■スタート地点の天候:雨
■スタート時のロスタイム:最後尾で19分。
スタートライン前で最終ランナーがラインをまたいだ時、手元のデジタル時計は 9:29を表示していた。この数字は主催者の読み通りといえる。
2008年大会ニッテレ、2009年大会CXの中継では「第1回は30分かかった」と言っていたが、それは間違い。
10kmレース出場者を含むと3万人のランナーが、20分以内にスタートラインを通過できた理由は片側3車線(中央分離帯あり)合計6車線と道幅が広いこと。
*2006年第9回荒川市民マラソンでは、その半分の16,000人が通過するのに20分を要した。
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→東京マラソン2007ボランティア【 東京マラソンの概要 】
■参加資格:6時間40分以内で完走できる男女 2006年4月12日、エントリーセンターに確認した時点では自己申告か、証明が必要かは未定だった。クリール 2006年6月号誌上では「証明不要」と書かれていた。実際の募集では自己申告だった。
■制限時間:7時間
■参加費:10,000円(+手数料500円)
■募集定員:25,000人
■申込者数:77,521人
■当選者数:25,873人
■テレビ中継:CXが生中継 9:00-11:40
平均視聴率:23.6%
最高視聴率:31.3%
【 東京マラソン2007の結果 】
■受付者数:26,058
■完走者数:25,130(完走率96.4%)
■天候:雨のち曇り
■ボランティアスタッフ:およそ1万人
■沿道の応援:138万人(それとは別にイベント参加者40万人)
【 エリートランナーの結果 】
■ダニエル・ジェンガ(国籍ケニア、ヤクルト陸上部所属)が優勝
女子2位:谷川真理 2時間49分
■2007年夏、世界陸上選手権大阪大会の代表選考レース。代表内定者は出なかった。【 東京マラソン2007 時系列の記録 】