スポーツボランティアは朝6時集合。遠隔地の方は前泊の必要があった。
無給。交通費の支給はなし。ただしパスネット1,000円、クオカード1,000円、合計2,000円分のプリペイドカードが支給された。
天候は雨
担当したフルマラソン手荷物預かりは、荷物締切が8時30分とスタートより40分も前だったこともあり、ランナーは7時の受付開始からちらほらと現れ始め、早めに荷物預けを完了した。行列ができるということはなかった。
雨と言うこともあり、受付では急遽雨よけとしてポンチョが配られた。
ただこのポンチョは透明ではなく、ランナーのナンバーカードは確認できなくなる。大半のランナーがポンチョをかぶってスタートして行ったので、そこに一般ランナーが紛れ込んでも、走ることだけはできただろう。
ボランティアはユニフォームの上に何かを羽織ることは禁止されていたため、レインコートやポンチョも羽織らず、ずぶぬれで対応した。
集合から3時間ずっと雨に打たれていたので、下着まで濡れてしまうほどだったが、それでも誰ひとり緊張を切らすことがなかったのは立派だった。
第一回大会としては、よく準備されていた。
もちろん様々な行き違いや不徹底はあっただろうが、ボランティアスタッフの熱意と笑顔で十分にカバーされていた。
■ボランティア参加者の翌年レースへの優先出場権付与は予定されていない。
*参考文献:ボランティア向けQ&A集
■報酬:なし
■交通費:相当額のプリペイドカードが支給される。
■ウェア:スタッフ・ユニフォームとしてキャップ、ポンチョが支給される。
【 時系列の記録 】