2008年2月17日(日)開催、第二回東京マラソンについて。
【 東京マラソン2008の概要 】
■コースは東京マラソン2007と同じ。
■制限時間:7時間
■参加費:10,000円(+手数料500円)
■募集定員:25,000人
■申込者数:130,062人
(2007年大会:77,521人)
■当選者数:27,500人
(2007年大会:25,873人)
■テレビ中継:ニッテレが生中継
スタートから制限時間である16:10を過ぎて16:25まで放送。
→東京マラソン テレビ中継
【 東京マラソン2008の結果 】
■受付者数:27,386人
■完走者数:26,672人(完走率 97.39%)
■天候:晴れ
■スタート時のロスタイム:最後尾で18分。
■ボランティアスタッフ:およそ12,000人
■沿道の応援:166万人(イベント込み226万人)
2007年大会は沿道138万人(イベント込み178万人)
【 エリートランナーの結果 】
■ビクトル・ロスリン(スイス)が2時間7分23秒の大会新記録で優勝。
■2008年夏季五輪 男子マラソンの代表選考レース。
2時間8分40秒で2位に入った藤原新(JR東日本)が五輪代表有力候補となった。
【 東京マラソン2008 時系列の記録 】
- 2007年
- 3月13日、日程が2月17日と発表される。
4月13日、ウェブページが2008のものに切り替えられた。
6月1日、詳細情報公開
6月17日、エントリー受付開始 募集定員25,000人
第一回のボランティアに出場優先枠を設けるかは「予定なし」となっていたが、ウェブサイトで優先枠なしと明記された。
第一回で落選した人にも優先枠はない。第一回に出場した人も落選した人も、第二回で初めて応募する人も一律に抽選の対象となる。
6月22日、受付開始5日めで定員を超え、抽選となることが告知された。
8月3日、500人のボランティア・リーダー募集。2007年大会のボランティア従事者へ案内。8月〜9月に1度終日研修を受け、リーダーへの認定が決まる。研修受講費が2,000円かかる。
8月17日、エントリー締切
8月28日、ボランティアリーダー2度めの募集メール送信
9月3日、ボランティア募集開始(去年は11月募集開始。レース出場落選が決まってから、申し込むことができた)定員12,000人を先着順で締切。
10月1日、ボランティアが定員に達し、締め切り。
10月4日、抽選 定員より2,500人多い27,500人を当選とする。
10月5日、応募者に当落の通知開始。
10月25日、大会公式飲料アミノバリューを提供する大塚製薬が東京マラソン2008出場権プレゼントを開始。
11月12日、補欠当選通知が届き始める。
- 2008年
-
2月3日、マラソンコース脇の歩道を使ったウォーキング大会を開催。7:30スタートで、ゴール制限時間は16時(8時間30分)
2月14〜16日、東京ビッグサイトで選手受付(2007は東京ドームだった)
2月17日(日)開催
◆
第一回のボランティアは1万人の定員に対して12,670人が集まった。用意したユニフォームでは数が足らず、受付が遅かった人には既成品ロゴなしのキャップ、ポンチョが配られた。
2007年大会はレース出場の落選が決まってから、申し込むことができたので、2008年の抽選で便宜を諮ってもらえるかも知れないという期待を込めて参加するランナーが多かった。
今回のボランティアは多数の申込みが予想される。レース出場の結果がわかる前に、先着順で締め切られているかも知れない。
〜2007年2月記〜
【 2008年関東の春マラソン 】
荒川市民マラソン2008(エントリー〆 1/15 )
かすみがうらマラソン2008(エントリー〆 2/18 )
【 東京マラソンデータ 】
*マラソン講座では、特に記述がない場合、数値記録、情報は 42.195km(マラソン)競技を対象としています。
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東京マラソン2007ボランティア