初めて中止になった、第14回東京マラソン
テレビ中継放送局:CX
初めてのこと
■都民エントリー枠創設(1,000人)
■MGCファイナルチャレンジを兼ねる
■新型コロナウイルス感染症 COVID-19の影響で大会中止
■CXがFODで無料配信
中止対応
■参加費返金なし
■2021年大会出走権付与
■スポーツボランティアはおよそ11,000人から、エリート大会に従事するリーダーサポート、リーダーおよそ800人に削減
→ボランティア3点セット
【東京マラソンの基本情報】
■第1回:2007年
■制限時間:7時間
■定員:37,500人
■エントリー方法:抽選
■参加費:16,200円 初めての値上げ
■ナンバーカード:前1枚
【時系列の記録】
- 2019年7月2日
- チャリティエントリー開始 5,000人(先着)
- プレミアムメンバーエントリー開始 3,000人(抽選)
- 7月22日
- 都民エントリー開始 1,000人(抽選)
- クラウドファウンディング受付開始
- アクティブチャリティ受付開始
- 8月1日
- 一般エントリー開始 26,370人(抽選)
- 2020年2月17日
- コロナウィルス新型肺炎の影響で一般の部は中止を発表
- 2020年2月27日〜2月29日
- EXPO・出場者受付は中止
- 2020年3月1日
- 9:10 号砲 エリートランナーの部 MGCファイナルのみ開催
- 大迫傑が日本記録更新 東京2020出場権をほぼ手中にした
- 主催者は応援自粛を要請。沿道の観衆は昨年の69万人から今年は7万2000人に激減
コースの特徴
■大きなアップダウンがない
■全体的にフラットで、記録を狙いやすい
■ゴールの東京駅行幸通りは立錐の余地もない応援が待っている
■ルート
東京都庁〜飯田橋〜神田〜日本橋〜浅草雷門〜両国〜門前仲町〜両国〜銀座〜日比谷〜品川〜日比谷〜東京駅前・行幸通り
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