東京マラソンの歴史
東京マラソン
創生期から最新大会まで、時系列の記録
2003年
11月14日、
石原
都知事が東京マラソン構想を記者会見で発表
2004年
4月、東京都と日本陸連が協議を始めた
東京マラソン事務局事業部長の早崎道晴氏が自転車で都内の道路を走り、コースを煮詰めていった
*参考文献「東京マラソンの舞台裏」ニ出版社
2005年
12月12日、第一回開催日を正式決定 制限時間7時間、定員3万人、コースが公表された
2006年
4月10日、開催要項発表
2007年
2月18日(日)第一回
開催 2月第3日曜
2008年
2月17日(日)第二回
開催 2月第3日曜
2009年
3月19日、
石原
都知事が定例会見で「多額の参加費を支払う人の別参加枠を 1,000人ほど設けて、参加費を超える部分をチャリティに使いたい」と発言。この構想は
2011年大会
で
チャリティ枠
として実施された
3月22日(日)第三回
開催 3月第4日曜
2010年
2月28日(
日
)第四回
開催 2月第4日曜
4月23日、東京マラソン財団設立。マラソン運営法人は日本初
2011年
2月27日、
第5回
開催。 2月第4日曜 初めて
チャリティ出場枠
を1,000人設けた
2012年
1月24日、
ドーピング
のため第5回の女子優勝記録を取り消した。タチアナ・アリャソワ(1位取消)樋口紀子(2位→1位)
2月26日、
第6回
開催
2013年
東京マラソン2013
2014年
東京マラソン2014
2015年
東京マラソン2015
2016年
東京マラソン2016
初期コースで10回めの開催
2017年
東京マラソン2017
11回めにして初めてのコース変更
2018年
設楽悠太
が日本記録を塗り替えた
東京マラソン2018
2019年
3月第1日曜に移動
東京マラソン2019
大迫傑
出場(途中棄権)
2020年
東京マラソン2020
参加費を16,200円に初値上げ
新型コロナウイルス感染症 COVID-19
の影響により全国のマラソン大会で初めて中止を発表。東京マラソンとしても初めての大会中止
→
コロナと春マラソン
→
コロナとマラソン
2020年9月1日
TOKYO MARATHON MUSEUMオープン
2021年
3月、10月
東京マラソン2021
(第15回)を2022年3月に延期
2022年
東京マラソン2022年
(第15回)
→
マラソンの回数の数え方
エリウド・キプチョゲ
が初参加して優勝
2度めのコース変更
2023年
東京マラソン2023
(第16回)
2024年
東京マラソン2024
(第17回)
2025年
東京マラソン2025
(第18回)
東京マラソン関連記事
東京マラソン応援 34km→ゴール
東京マラソン全書籍レビュー
|
東京マラソンに外れたら
|
東京マラソン2007ボランティア
Tweet
2005年から毎日1話ブログ「しらべるが行く」
世界平和を実現
Copyright
しらべる
今日の更新
初出2008年12月