札幌で開催される東京五輪マラソン競技まとめ
東京2020
■コース:未定(札幌市)
→北海道マラソン
■男女同じコース
■パラリンピックのマラソンは札幌に変更しない見通し
【 時系列の記録 】
- 2019年9月15日
- 東京の五輪コースで日本国内選考レースMGC男女同日開催
- 2019年9月27日
- 世界陸上(ドーハ開催)大会初日開催の女子マラソン(スタート時気温が32.7度、湿度73.3%)で出走した68人中 28人がDNF
- 2019年10月3日
- IOCバッハ会長自身が「(東京大会の)暑さ対策には自信を深めた」とコメント
- 2019年10月17日
- IOCバッハ会長が「マラソンと競歩を札幌に移すことを決めた」と発表
- 2019年11月1日
- 開催地の札幌変更を決定
- 東京都(小池百合子知事)、IOC、大会組織委員会、政府の4者会談で合意
- 「マラソン、競歩以外は(これ以上)都外に移転しない」という合意を確認
- 2019年11月17日
- 大通公園をスタート/ゴールする市内2周コース案を読売新聞が報道
- 2020年8月2日(日)
- 東京五輪女子マラソン開催予定
- 2020年8月9日(日)
- 東京五輪男子マラソン開催予定
- 2021年8月8日(日)
- エリウド・キプチョゲが五輪2連覇 大迫傑6位
◆公道で行われるため、チケットを買わずに見ることができる。コロナ禍により沿道応援自粛が要請されていたが大勢が観戦した
1964年東京五輪
■コース:旧国立競技場〜甲州街道〜調布市「飛田給」付近で折り返す1WAYコース
■1964年10月21日13時号砲
■エチオピアのアベベがプーマの靴を履いて優勝。ローマ五輪に続く二連覇 タイム2時間12分11秒
■沿道の観衆:120万人
■早朝から大人から子どもまでが場所取り。40を超える桟敷席が設営された
関連記事
中村匠吾|
服部勇馬|
大迫傑|
設楽悠太|
エリウド・キプチョゲ