→2012年問題
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■2012年について書かれた本
「
臨死体験を超える死後体験V」
坂本政道 ハート出版 2005年1月
巻末に、2012年に起こることについて持論をまとめている。この記述が2012年について書かれた本の中ではとても端的でわかりやすい
フォトンベルトについては現実的ではないと書いている
「フォトンベルトの真実と暗黒星ネメシス」エハン・デラヴィ 学研 2007年2月
フォトンベルトは神話であるとする立場を明らかにしたうえで、2012年に太陽系で起こりうることを解説
(以下引用)
2012年は何かと質問されると、私は「科学的に実証可能な宇宙の大転換が起きる時期」と答える。地球はもちろんのこと、私たちの太陽系そのものが、広大な宇宙を旅し、移動しながらさしかかる特定の位置が西暦2012年12月21日である
(引用おわり)
「
まもなく世界は5次元へ移行します」エハン・デラヴィ+中丸薫 徳間書店 2007年8月
2012年にアセンション(次元上昇)が起こり、人類はある選択を迫られるというテーマが語られている。そして昨今の「スピリチュアルブーム」には、苦言を呈している
(以下引用)
マヤの暦は2012年12月22日で終わっています。これは物質的な生き方にもとづいたわれわれの世界がひとまず終焉を迎えて、今われわれが住んでいるこの世界とはまったく別の新しい次元に移行することを示しているのです。