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赤い糸


加藤眞由儒さんに「赤い糸」について聞いた。

「運命の赤い糸」という言葉がありますが、これは赤い糸なのか?
「この人を選んだ方がいいかな」と迷う時、それを見極めるポイントを教えてください

加藤眞由儒さんの答え

人間というのは運命に支配されていて、運命というものは 一本の木にたとえられます。木の幹からは枝が出ていて、 隣にある木と木の枝同士が触れ合うこと、それが出会いです。 枝が「運命」で、枝同士が触れ合うことが「出会い」だと すれば、それが「赤い糸」であると言えます。

ところが枝同士が触れ合っていても、相手が「この木はイヤだ 」と言って離れていくこともできます。
つまり、そこにはお互いの「自由選択」というものが存在するわけです。
何色であろうと「糸」というからには何かしらのつながりがあるということですが、しかしそれは「利害」のつながりの場合もあれば、「裏切りの糸」の場合もあります。

たとえ糸がつながっていたとしても、相手が突然その糸を切ってくる場合もあれば、逆に自分がその糸を断ち切る可能性もあるわけです。相手がある限りはどちらかがイヤであれば、それは成立しないということなのです。
そのため、たとえたくさんの人と出会ったとしても、必ずしも上手くいくとは限りません。

では「成功する確率を高めるためにはどうすればいいか?」ということになりますが、そのためにはまず自分を知ることです。
自分がどういう人から好かれるかを知らなくてはいけません。
また「赤い糸」というのは「運命」ということですが、運命を変えて赤い糸を無理やりにつなげるという方法もありえます。

赤い糸で結ばれているからといって幸福になれるとは限りません。むしろ私からみれば赤い糸で結ばれているというのは不幸である場合もあるのです。

だから一番大切なのは、「闘って選び抜く」こと。
これが本当の恋愛です。
「なんとなく」ではなくて、いい人を自分で勝ち取るのです。

「この人に好かれたい」と思ったらどうしますか?
メイクやヘアスタイル、これはとても大切です。
外見を含めて第一印象というのは非常に大切なポイントなのです。恋愛はやはり勝利しなくてはいけない。
それには自分自身を磨くことです。
日常生活においても、掃除・洗濯・料理などの基本のことをやって美しい生活を心がけて初めて「恋愛できる権利」があります。
男性にしてみても、どうでもいい女性を好きにはなりません。
ですから赤い糸を切られないよう持続させるためには自分自身を磨くことです。アピールできる自分を創ること。努力なくして幸福はありえません。

しかし努力して上手くいったとしても、別れが来る場合もあります。でも、それは「学び」なのです。自分には縁がないと嘆いて一生を終わってしまう人が いたとしても、それも「学び」です。
そういった意味では、どんなことも学びであると言えます。

おわり


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Copyright しらべる 初出2007年5月 最終更新 2007/5/5