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日本では2003年にこの言葉が登場し、2004年に入りwebの作り手の間で、話題に上る機会が増えた
2004年4月頃は、自分ではろくなドキュメントが書けない、技術寄りのネットの作り手が「ブログ」「ブログ」と連呼していた。当時はビーログと呼ぶ人がいた
2005年、ブログのプラットフォームを使ってホームページを構築する個人と企業が急増
また2005年は、ミクシィ日記により、Webでの交換日記が一気に普及した
2006年には業務で有効に活用する企業が増える一方で、「書くことがない」という理由でほったらかしにする一般ユーザーが多数輩出された
2006年第4四半期、世界のブログに占める日本語ブログは37%。英語の36%を上回る
*参考文献「本当はヤバくない日本経済」三橋貴明 幻冬舎 2009年4月
■企業内の有効活用を考える場合に有益な図書
「社内ブログ革命」シックス・アパート株式会社 日経BP社 2007年1月
■「きゅるる文庫」「ココログ出版」「はてなダイヤリーブック」がブログの受託製本を手がけている
お金を出せば、自分のブログを本にすることができる。インターネットを見ていない老いた両親へのプレゼントに好適
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