IEの歴史
最終更新 2014/11/13
マイクロソフトのブラウザー、Internet Explorer バージョンアップの歴史
- 1995年8月
- 1.0発表
- 1999年
- 3月18日、5.0日本語版無償配布開始
- 2001年
- 8月29日、6.0 リリース。6.0は Windows95では使えない
9月、Nimdaの攻撃対象になった
IE5.0では、右上のeマークを好きなキャラクターに換えることができる
IE5.**以降はXMLパーサーやXSLTプロセッサを搭載しておりXMLで作られたWebページを表示できる。またオフィス2000のソフトで作ったWebページを忠実に表示できる。これがNetscapeにはできないため、ますますInternet Explorerのシェアが高まりつつある
- 2002年
- 12月、ブラウザーとしての世界シェアが 95%となる(オランダの OneStat.com 調査)。Netscape 3%、Mozilla 1%
- 2006年
- 5月9日、IE7.0ベータ2日本語版リリース。Windows2000では使えない。Windows2000のパソコンにインストールしようとすると「このパッケージでお使いのオペレーティングシステムはサポートされていません」と表示される。
- 2008年
- 2月13日、マイクロソフトは、自動更新でIE7を配布すると告知していたが、配布は確認できなかった
→2008年2月13日 IE7 の自動更新による配布
- 2009年
- 3月20日、IE8配布開始。
世界平和を実現
Copyrightしらべる 今日の更新 初出2009年7月