インターネットとイントラネットのつなぎ目にはファイア・ウォールという関所が設けられていて、IDとパスワードを持っている人しか入れない仕組みになっている
ほとんどのイントラネットは中から外(つまりインターネット)へ出ていくことは自由にできる
インターネットを自由に見れるかどうかについては、米国では8割の企業が何らかの規制をしているが、日本では規制をかける企業はほとんどない
ただし、誰がどこのサイトを何時から何時まで見た・・・という記録を取ることは可能なので、言い訳のできないようなサイトには行かない方がよい
個人家庭同様、イントラネットも会社がどこかのプロバイダー(ISP)と契約してインターネットの世界とつないでいる
ネットワークそのものを指す言葉はLANであり、社内専用インターネットという括りで話す機会は少ない。2008年現在、一般ユーザーにとってはイントラネットは死語になっている
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