パソコン通信の時代は常時接続はなく通信費は従量制だったため、オンラインで書き込みをすると電話代がかさんだ。電話代節約、スレッドで表示されて読みやすいという2つの理由でほとんどのユーザーはニフターム、コムニフなどの巡回ソフトを使い、メールやコミュニティの書き込みを一旦パソコンに落として、回線を切断して(=オフライン)読み、文章を作成してから、再度接続してアップしていた
だが、巡回ソフトが不調な時、自宅ではなく出先からアクセスしている場合はオンラインで書くしかなく、その状況を「オン書き」と呼んだ
チャット、メールを書くことはオン書きとは呼ばなかった