受信トレイが消えてしまったときの復旧方法

最終更新 2002/9/27
【注意】
Windows の基本知識が必要です

パソコンのハードディスク(普通はCドライブ以下)を検索
「受信トレイ.dbx」 というファイルを見つけておく
容量が 4,000kb とか大きいものが消えてしまった受信トレイ
(これが残っていなければ、アウト。なぜか見えない時もある)

ダウンロード
http://www.tietew.net/soft/OE2/
デスクトップに保存
ファイル名 OE2-1.0.1 というファイルが保存される
ダブルクリックで自動解凍→インストール
( Start menu のチェックは入れたままにしておくとよい )
「OE2」というプログラムがインストールされる

デスクトップに 新しくフォルダを作る
名前は仮に「メール復旧」とでもつける
  ↓
そこに①で見つけておいた「受信トレイ.dbx」をコピーする
(元の受信トレイ.dbx は残しておく)
  ↓
①のOE2をたちあげる
「受信トレイ.dbx」を mbox に変換
「受信トレイ.mbx」というファイルができる
閉じる

ダウンロード(その2)
http://www.digico-m.com/shin1/
「MExp3228.zip」をダウンロード
デスクトップに保存
ファイル名 MExp3228 というファイルが保存される
解凍ソフトで解凍
MExp3228 というフォルダができる

③で解凍してできた MExp3228 というフォルダを開き
MailExp というアプリケーションを立ち上げる
(エラーが出る場合は http://www.digico-m.com/shin1/ へ戻り、注意書きにある ランタイム基本セット・ランタイム拡張セット・ActiveX基本セットをダウンロード)
  ↓
入力のタブ
③の「メール復旧」のフォルダを指定
出力のタブ
ファイル形式→ MS Internet Mail保存テキスト を選ぶ
出力先フォルダを指定
(入力タブで指定した「メール復旧」のフォルダで可)
  ↓
メールのファイルが展開される
( 1,000 通あれば 1,000 個できるので驚かないように!)

Outlook Expressをたちあげる
  ↓
④でできたメールのファイルをOutlook Expressの受信トレイにドラッグする
  ↓
これで復旧終了!

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世界平和を実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2002年9月