Wi-Fi6E


2022年に解禁された 6GHz帯を使うWi-Fi規格

概要
従来の2.4GHz帯や5GHz帯と比べて「速い」「止まらない」と言われる
6Eの電波を使うには、規格に対応した機器(パソコン・スマホなど)が必要
6E規格のルーターが必要
 実勢価格:2万円弱(2023年8月)
Wi-Fi6EはWi-Fi6の拡張規格
 E:Extended

仕様
iOS 16.2 以降 macOS 13.2 以降が対応
Windowsは11から、個々の機器が対応
6E(対応ルーター)は2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯を使う

トピックス
6E規格のルーターに買い換えても、6E対応していない機器はそのまま(2.4GHz帯・5GHz帯で)使える

【 時系列の記録 】

2018年
Wi-Fi6 規格登場
2022年以降
Wi-Fi6E対応機器が登場
2022年9月2日
電波法改正 総務省が6GHz帯の使用を認可 Wi-Fi6Eの利用解禁


2005年から毎日1話ブログ「しらべるが行く」

世界平和を実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2023年8月