謙虚

最終更新 2014/6/6
謙虚であることが望ましいと分かっているが、謙虚であることの注意点を考える

謙虚ほど強い味方はない
加藤眞由儒は「運命を変える技術」「謙虚ほど強い味方はない」の章で謙虚は最強の生き方と書いている

謙虚さは舐められる
内藤誼人は「他人に軽く扱われない技法」2章「謙虚さは舐められる」で謙虚な姿勢が軽く見られる危険と隣り合わせであるとし、対処について述べている

謙虚が最強の生き方であることは間違いない
謙虚な人々の比率が高い家族、会社、地域、国は栄える

謙虚な人を相手にした場合、遠慮無く謙虚でいていい
だが、世の中にいる横着者が相手の場合は、工夫が必要になる

卑屈はいけない
なにごとも一歩下がるというのも間違い
信じる道は貫く。貫けないならば争う
争う局面でも、公正であることが謙虚だ

【例】
狭い廊下の向こうから横着者がやってきた。そこで端に寄り道を譲るのはよい
横着者が不当な権利を振りかざしてきた。そこで譲るのは誤り

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