困ったSE


困ったSEとは?

日本語が書けない
かっこいい机上の論理に酔う
責任を逃れることを最優先する
二言めには「懸念されるのは」「心配なのは」という
世の中の常識、現実論を認めない
相手にわかりにくいように専門用語や俗称、通称を多用する
それがわからないと、露骨にバカにする
スライドショーの最終ページにEOFと書く
最新の技術に背を向ける
他のSEの提案には、レアケースをぶつけて責める

企業内情報システム部に多い困ったSE
仕事が増えぬよう、うまくユーザーを脅す
「それは改竄ですよ」
「いくらかかっても知りませんよ」
自分が責められると逃げる
「まだユーザー要求が決まっていない」
「ユーザーが、自分の仕事をわかっていないのが原因です」
1万分の1のレアケースの対応が仕事だと思っている
ユーザーがどのように使うかは関心がない
論理を正当化するために、作り話をする

困った常駐パートナー
困ったビジネスマン
困ったE-mail

2005年から毎日1話ブログ「しらべるが行く」

世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2003年12月 最終更新 2008/6/12