バイブ公害とは
仕事中常時スマホガラケーを机の上に置き、バイブレーターを鳴動させること
一枚板のデスクの場合、突然、隣人を低い音と振動が襲う
パソコンに集中していると心臓に悪いし、集中が途切れてしまう
隣人の怒り
バイブを鳴らすな!
バイブを鳴らすのであれば、鞄に仕舞え!
いつも手元に置いていないと不安ならば、ポケットに入れろ!
机の上に置くならば、バイブを鳴らすな!
バイブ男、女の言い分
家に年老いた親がいる
大切なメールや着信は迅速に対応しなければならない
いずれも、バイブレーターを鳴らしてよい理由にはなっていない
バイブレーターをやめさせた方法
相手が忙しそうではない時を見計らう
「サトウさん・・
(笑みをたたえつつ沈痛な面持ち)
あのぉ、そのバイブレーターがちょっと・・」
(置いてあるスマホに視線を送り、切々と訴えかける雰囲気で)
相手の反応(2例)
「ふーん(男)」
憮然として、スマホをポケットに仕舞った
「迷惑だった?(女)」
言い訳を並べてから、カバンに仕舞った
相手が反応したところで
「いやぁ、ちょっと心臓弱くて」
と哀願口調でたたみかける
それ以降、机上に置くことがなくなった
バイブレーターをオフにするという選択肢はない
仕事中、私用品を机に置くことに罪悪感を感じていたのだと推測する
Tweet