2000年2月末 446万 2000年5月末 711万 2000年8月6日 1,000万 2001年3月5日 2,000万 2002年9月 3,444万人 2000年3月頃から情報番組がつながりにくくなった(加入者の情報要求を処理するコンピューターの能力が低かったため)このためドコモでは4〜5月と広告を自粛。それでも市場在庫があったため1日平均2万台のペースで加入者が増えた
NTTドコモが1999年2月22日開始した携帯電話でインターネットにアクセスするサービス。銀行の残高照会・振込ができ情報番組が見られる。iモード対応電話機が必要
次の3つがかかる ●携帯電話の基本料金 ●iモードサービスとしての基本料金は、月300円 ●情報料(通話料と一緒に請求される。時間に関係なくデータ量で課金)
インターネット・メールアドレスとメールの発信、受信ができる。短いメールなら1通1円。表示できるのは250文字まで(1文字2バイト換算)、MLからのメール、メルマガなどは、お尻が切れてしまうことあり iモードのメールアドレスは、初めは「携帯電話番号@docmo.ne.jp」だけだが、後から「好きな名前@docomo.ne.jp」を作ることができる。(電話機でサービスセンターにアクセスして申請する。希望の名前が既に使われていたら、別の名前を考える)
2000年11月30日よりサービス開始。メールを拒否したいアドレスを最大5件登録できる。携帯、パソコンいずれのメールアドレスでも拒否可能
いつも使っているインターネット・メールを、i モード電話機に転送できる ドコモ公式サービス「リモートメール」〜200円/月 「moco」〜ドコモは無料(Jフォンは200円/月) →mocoのウェブサイト
テキストはHTML、画像はGIF、音楽はMIDIとインターネットの標準技術をそのまま利用しているので番組提供が容易 ページの最大表示サイズは2KBまで。iモード専用に作られたページを見る。一般向けサイトも見ることは可能だが完全には表示されない データの通信速度が9.6kbと遅い(PHSは6倍の64kb)。W−CDMAでは64kbとなる OSには国産OSのTRONを採用している
2000年11月21日、エーシーニールセン発表 携帯電話によるインターネット利用者は671万人、人口比普及率5.4%、パソコン経由インターネット人口との合計は、2,776万人(人口比普及率22.3%) iモードを含めた、インターネット接続携帯の合計台数が1000万台を超えたのは、2000年5月末(1,057万台) →日本のインターネット人口 →エーシーニールセンのウェブサイト
→日本のインターネット人口 →エーシーニールセンのウェブサイト
番組提供者は1企業1番組に制限され、審査も厳しい。2000/4現在、420社がサービスを提供している →どこでもキャラっぱ
リクルートで「とらばーゆ」などを手がけていた松永真理がドコモに移籍して企画から手がけ軌道に乗せた。松永は軌道に乗ったのを機会に2000年3月ドコモを退社
2000年5月、iモード携帯とPHSが合体した、スーパードッチーモ発売 2000年夏、ドコモ208シリーズの後継機が「209i」として iモードに対応 2001年1月26日、iアプリ(Javaプログラム)対応iモード端末503iシリーズ発売。「ゲーム配信」「音楽配信」を開始 2001年10月〜 次世代携帯電話(W−CDMA)では「FOMA」ブランドで iモードサービスを継承する
2001年2月9日公表。松下通信工業製P503iハイパー 23万台を回収・無償交換。iモードに接続してJPEG画像を使ったウェブサイトを見ようとすると保存されているメールが消えることがあるという不具合のため
■EZ系 合計219万台 セルラー、ツーカー〜「EZウェブ」、IDO〜「EZアクセス」 ■Jフォン〜「Jスカイ」、125万台 (台数は2000/5/末現在) iモードと言っても、アクセスしている先は、インターネットなので、他社サービスでもURLがわかれば、アクセスできるページがある