インクジェット用年賀はがき

最終更新 2010/12/30  年末とお正月
パソコンのプリント用にインクが乗りやすく加工したお年玉付き郵便はがき
インクジェットプリンター用。ふつうにペンで書くことにも支障はない

1997年
発売
1999年末
通常の年賀状は近年は売れ残るようになっていたが、インクジェット年賀状だけは完売した
同じインクで試した場合、従来の再生紙年賀状では色がくすむ。1999年末、インクジェット年賀状の品切れ後、再生紙にプリントした見本のみ掲示して「充分な画質です」と謳い販売していた郵便局があった
2000年末
6億6200万枚を発売、ほぼ完売。セブンイレブンでは全店に「早くも品切れ」と掲載した朝日新聞の記事を発売数日後から店頭に掲示していた
2002年末
14億枚発売。全体が38億6,500万枚なので36%を占めた
2003年末
19.5億枚発売。全体は44.5億枚なので 44%を占めた。年を越しても売れ残った
2004年末
22億6,609万枚発売。全体は43.5億枚なので 52%を占めた。
「インクジェット紙光沢年賀はがき」1枚65円×1億枚を、首都圏エリア限定で初めて販売
2005年末
22億7,000万枚発売。全体は40億8,500万枚なので 55.5%を占めた
2006年末
22億3,000万枚発売。全体は37億9000万枚なので 58.8%を占めた
2007年末
22億枚発売。全体は39億1650万枚なので 56%を占めた
2010年末
21億3590万枚発売。全体は38億2024万枚なので 56%を占めた
インクジェット官製はがきは、通年販売されている

もらって嬉しくない年賀状

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