長く佐世保市民に親しまれている百貨店
概要
■創業:1806年
■9階建て延べ20,120平米(店舗縮小前)
■四ケ町とサンプラザの中間に位置する「さるくシティ4○3」の「○」が玉屋
トピックス
■ラビアンローズで販売する「玉屋のサンドイッチ」が、佐世保サンド人気定着に貢献した
右が玉屋のサンドイッチ
→ロンサンド
■1階食品売り場にラウンド菓子があり、玉屋の名物になっている
【佐世保玉屋の歴史】
- 1963年
- 現在の店舗(佐世保市栄町2-1)がオープンした
- 玉屋のサンドイッチも販売開始
- 1974年
- 四ケ町にジャスコがオープンして若年客層を奪われた。その後、郊外型ショッピングセンターが増えるに連れて「四ケ町にジャスコがある意義」が薄れ、伝統的百貨店としての玉屋の価値が見直された。
- ジャスコはその後「イオン佐世保ショッピングセンター」に改称(佐世保市島瀬町10-9)したが、今も慣れ親しんだ「ジャスコ」と呼ぶ市民が多い
- →四ケ町ジャスコ閉店
- 2013年11月
- 佐世保 五番街開業
- 2018年3月
- 建て替え方針を公表
- 2020年10月
- 1階〜3階に売り場を縮小
- 1階のラウンド菓子、ラビアンローズ(玉屋のサンドイッチ)は維持されている
- 2022年
- 2月28日、四ケ町ジャスコ閉店
- 2022年3月まで
- (2018年時点見通しでは)取り壊しに着工予定とされていたが、2022年2月現在、時期は不明
- 2023年9月
- 3階を閉鎖 1階・2階の2フロア営業となった
⇒佐世保玉屋の公式サイト
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