店舗老朽化のため一旦閉店して、再開発後に営業継続する道を探っている佐世保玉屋について
概要
■完全に事業終了(閉店)しない見通し
■2024年5月現在、売り場を縮小した営業が続いている
【 時系列の記録 】
- 2018年3月
- 建て替え方針を公表
- 2020年10月
- 1階〜3階に売り場を縮小
- 1階のラウンド菓子、ラビアンローズ(玉屋のサンドイッチ)は維持されている
- 2021年
- 「栄・湊地区市街地再開発準備組合」設立
- 理事長:田中丸弘子(玉屋社長)
- 2022年
- 2月28日、四ケ町ジャスコ閉店
- 2022年3月まで
- (2018年時点見通しでは)取り壊しに着工予定とされていたが、2022年2月現在、時期は不明
- 2023年9月
- 3階を閉鎖 1階・2階の2フロア営業となった
- 2023年12月
- 1階食品売り場がジョイフルサン(スーパーマーケット)に替わる
- 精肉・鮮魚・野菜・フルーツなどは撤退
- 2024年3月3日
- 2月29日に「2024年7月31日で閉店する」旨を取引先に通知したことを受けて「玉屋閉店へ」と報じられた
- 2024年5月3日
- 店内に掲示板設置
「全店閉店という事実はなく、売り場を縮小しつつも営業は継続していく所存です」
- 2024年7月16日
- 田中丸弘子社長会見「売り場面積を縮小して8月以降も営業継続」
- 2024年7月31日
- テナント営業を終了
- 2024年8月1日
- 営業が1階のみとなる
*参考文献「長崎新聞」
⇒佐世保玉屋の公式サイト
関連記事
佐世保のお土産
佐世保の歴史
佐世保市