Wireless Ip Local Loop COMmunication
PHS、ワイヤレスインターネット接続を提供する会社の旧社名
WILLCOMの歴史
- 2004年
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5月、京ぽん発売
6月、エクィティファンド「カーライルグループ」と京セラがKDDIの子会社DDIポケットの買収を発表
- 2005年
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1月「逆転戦略ウィルコム」鈴木貴博 ダイヤモンド社〜出版
PHSの歴史、ウィルコム事業大化けの可能性が詳しく書かれている
2月2日、DDIポケットからウィルコムに社名変更
11月、シャープがW−ZERO3発売。
- →AIR-EDGE
- 2006年
- 4月15日、エアエッジで続けていた「メガプラス」の無料お試し期間を終了。メールによる案内によると、ユーザー側でソフトをアンインストールしなければ有料請求される。無料お試し期間から狡猾に有料化するのは良心的ではない
- 2007年
- エアエッジは混雑がひどくほぼ全日「待機中」となる。以前は施設の増強が迅速に行われたが、ユーザー数に見合う改善はもう望めない
- 2010年
- 3月、会社更生法申請。事実上の倒産。更正法適用決定後、全ユーザーに対して「各種サービスは従来と変わらずご利用いただけます」という内容の封書を送った。ソフトバンクが経営再建に手を上げた
- 12月、ソフトバンク傘下に入る
- 12月、だれとでも定額始める
- 新ウィルコム定額プランSが誰でも加入できるようになった
- 2011年
- CMに佐々木希を起用した
- 2012年1月
- フリスクフォン発売
- 2013年7月
- ソフトバンクの完全子会社となる
- 2014年7月
- イーモバイルと合併。Y!mobileブランドとなる(社名はY!mobile)
- 2015年4月
- 合併によりソフトバンク(株)となる
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国際ローミングサービス提供地域は、台湾、タイのみ
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加入者はウェブサイトからメールフォームで問合せができて便利
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災害時の連絡手段としては、NTTの
災害伝言ダイヤルを推奨しているだけ。独自の
災害伝言板サービスはない。自宅に
固定電話がない独り暮らしの人向けに災害伝言板サービスが必要だ
〜2007年5月記〜
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新ウィルコム定額プランS
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フリスクフォン