澤村拓一の2011年公式戦全成績
最終更新 2011/10/23
時系列の記録 【最新順】
2011年10月22日
○5-2横浜
BSニッテレが放送
3回1/3 被安打3 与四球0 奪三振3 失点2 自責点2 2.025
投球回数200イニングを達成させようという原監督の配慮で先発登板
200イニングに到達した次打者村田修一に本塁打を喫し、そこで交替。防御率1点台を逃した
2011年10月14日
○7-2中日東京ドーム
BSニッテレが放送
9回 被安打6 与四球0 奪三振7 失点2 自責点2 1.97
試合前の時点であと12回と2/3で200イニング
この試合を完投すれば、シーズン最終戦で最多勝を狙う内海哲也に勝ちがつく状況で6回からの4イニングを投げさせれば到達。期待が膨らむ
中日はマジック2
初回、左翼邪犠飛で先取点を取られた。
9回には阿部の構えよりも甘く真ん中に入った直球を森野に本塁打される
今日はウィニングボールを投げ入れた
10月17日、日テレの森麻季アナウンサーと結婚することが球団から発表された
2011年10月8日 →10.8
○4-0中日 ナゴヤドーム
CS放送フジテレビTWOのみが放送。今シーズンベストゲームとも言えるこの試合がCS放送のみというのは不運だった
9回 被安打1 与四球1 奪三振7 失点0 自責点0 1.97
優勝にわずかな望みをつなぐ首位中日との3連戦。初戦は内海哲也が打たれたものの9回に4点を追いついて引き分け
澤村が被安打1の完封でつないだ
しかし、翌日の負けで事実上の終戦を迎えた
初完封勝利。
中日戦初勝利。
ナゴヤドーム初勝利
10勝到達。いつもの試合とは違い、ウィニングボールをスタンドに投げ入れず持ち帰った
2011年10月2日
△1-1 広島 東京ドーム
BSニッテレが放送
6回1/3 被安打4 与四球3 奪三振9 失点1 自責点1 2.07
7回1死で交替。山口の暴投で3塁走者が生還して10勝めはなくなった
2011年9月27日
○4-1横浜 横浜スタジアム
BSTBSが放送
7回 被安打4 与四球1 奪三振2 失点1 自責点0 9勝11敗 2.09
1-0とリードした初回、
長野が右前安打を後逸して失点。
結果的に7回までを自責点0に押さえた
横浜スタジアムで2連勝
原監督が腰を抱くようにして祝福の声をかける。
久保から受け取ったウィニングボールは今日もベンチ上の客席に投げ入れた。
ビジターのインタビューということもあって、笑顔のない型どおりの話
これでQSは25試合登板で22
9月26日
沢村拓一初の公式DVD「豪腕ルーキー沢村拓一2011」が11月23日に発売されると発表された
→豪腕ルーキー沢村拓一2011
2011年9月20日
○6-1ヤクルト 東京ドーム
BSニッテレが放送
7回1/3 被安打6 与四球1 奪三振4 失点1 自責点1 8勝11敗 2.18
対ヤクルト今季最終戦
足がつっていたのを隠して投げていたのがばれて、7回途中で交代させられた
2011年9月14日
○6-2 横浜 横浜スタジアム
BSTBSが放送
7回 被安打5 与四球0 奪三振9 失点0 自責点0 7勝11敗 2.22
横浜戦初勝利。横浜スタジアム初登板初勝利
点差が開いたので次回登板に余力を残すために7回で降板
内角への速球がさえた。
2試合連続無四球
2011年9月8日
△0-0 中日 ナゴヤドーム
10回 被安打2 与四球0 奪三振7 失点0 自責点0 2.32
ナゴヤドーム初登板
わずか96球で10回を"完封"してしまった
この試合が澤村覚醒の序章として記されるだろう
原監督 前回登板をばん回して余りある投球に「過去の話はいらないよ。安定感はあった」
投球回数が151回となり、年間の規定投球回数(試合数×1)に到達
2011年9月2日
●2-4ヤクルト 神宮
CSフジテレビONEが放送
6回 被安打5 与四球1 奪三振7 失点3 自責点2 6勝11敗
神宮球場初登板。
先制点をもらい2回まで抑えたが、3回2死藤村のエラー後に適時打を打たれて失点。5回は2死2塁から2失点
川口コーチ「それでは並の投手」
原監督「荷が重かったかな」
2011年8月26日
●0-1広島 マツダ
BSTBSが放送
7回 被安打7 与四球0 奪三振3 失点1 自責点1 6勝10敗 2.47
またも初回に失点。それが決勝点となった。巨人の新人投手で10敗したのは江川卓以来
マツダスタジアムではデビュー戦を含めて3度登板したが、いずれも勝利投手にはなれなかった
2011年8月19日
○3-2ヤクルト 東京ドーム
BSニッテレが放送
7回 被安打8 与四球0 奪三振8 失点1 自責点1 6勝9敗 2.53
ヤクルト戦初勝利。初めて実松とバッテリーを組んだ。丸刈り後の初戦を勝利した
8回に1失点。
山口、久保とつないで逃げ切った
2011年8月12日
●0-4広島 東京ドーム
BSニッテレが放送
7回 被安打6 与四球2 奪三振8 失点4 自責点3 5勝9敗 2.60
試合後自らバリカンを手にして丸刈りになった。これで阿部慎之助に続いて丸刈りは2人め
2011年8月5日
○11-6広島 マツダ
BS 朝日が放送
1回2/3 被安打4 与四球2 奪三振2 失点4 自責点4
初回2失点。2回途中、連続押し出し四球を与えたところで降板。高温多湿のためフォークボールが全く制球できなかった
降板後に高橋由伸の本塁打で追いつき、負けはなくなった
2011年7月29日
●0-2ヤクルト 福島
CSフジのみが放送
7回 被安打4 与四球0 奪三振7 失点2 自責点2
オールスターの2イニングから中5日。首位ヤクルトとの初戦を任されたが、初回に2失点。それ以降は抑えたが、打線が完封された
2011年7月23日
●3-4 パリーグ
2回 被安打1 与四球1 奪三振1 失点1 自責点1
西武の中村を全球直球で左飛に打ち取った
2011年7月15日
●1-2 ヤクルト 東京ドーム
BSニッテレが放送
7回 被安打4 与四球4 奪三振6 失点2 自責点2 通算5勝7敗 防御率2.22
初回は2死から連続四球で失点。同点の6回には不用意なストレートで田中に今期1号を打たれた
7月13日、インターネット投票「プラスワンチャレンジ」で4067票を獲得。1位となりオールスターゲーム初出場が決まった。2位は鳥谷敬の2,886票
16日、初めて出場選手登録を抹消された。理由はオールスターゲームまで登板予定がないため
2011年7月9日
○3-1 広島 東京ドーム
地上波・BSニッテレが放送
9回 被安打3 与四球1 奪三振8 失点1 自責点1 通算5勝6敗 防御率2.22
前半はスライダー、後半はカーブ、フォークが制球よく決まる。9回に犠牲フライで失点して初完封は成らず。広島戦は二度めの登板で初勝利、初自責点
2011年7月3日
●2-6 中日 東京ドーム
BSニッテレが放送
5回 被安打7 与四球4 与死球1 奪三振4 失点5 自責点5 4勝6敗 防御率2.34
中日戦初登板。これでセリーグ全球団と対戦した
6月30日オールスターゲームファン投票結果発表。77,465票でセリーグ投手5位だった
初回四球、死球で走者を溜めて和田に3ランを打たれる。5回には伊藤に2ランを打たれて、自己最多の5失点
2011年6月26日
○4-2 阪神 甲子園
地上波テレビ朝日が放送
7回 被安打6 与四球1 奪三振5 失点0 自責点0 4勝5敗 1.94(セリーグ4位) 奪三振73はセリーグ1位
試合前、能見との対戦に「ロースコアの戦いにする自信はある」と発言。初回は雨が強くなる中、好スタート。2回には初スクイズを失敗。4-0でリードした8回表、リリーフ陣の登板間隔が開いていたこともあり、代打を送られた
2011年6月19日
○10-1 西武 東京ドーム
BS-1が放送
7回 被安打5 与四球2 奪三振7 失点0 自責点0 3勝5敗 2.12
0-0の4回1アウト満塁のピンチを切り抜け、その回に先取点がはいった
5-0の7回で降板。初めての東京ドームお立ち台
2011年6月12日
●2-3オリックス 大阪ドーム
BS朝日が放送
8回 被安打7 与四球3 奪三振8 失点3 自責点3 2勝5敗 2.34
2戦つづけて中5日登板。俊敏なバント処理をみせた
1-1で迎えた8回2死 北川に2ランホームランを打たれた。8回完投
2011年6月5日
●0-2日本ハム 東京ドーム
地上波ニッテレ、BSニッテレが放送
5回 被安打3 与四球1 奪三振3 失点2 自責点1 通算2勝4敗 防御率2.20(セリーグ5位)
坂本勇人のエラーから崩れて2失点。代打交替ではなく、5回終了で替えられた
2011年5月31日
○4-1西武 西武ドーム
BS朝日が放送
9回 被安打4 与四球1 奪三振8 失点1 自責点1 通算2勝3敗 防御率2.24
中7日 西武戦初登板、初勝利
4回までパーフェクト。5回先頭の中村に被本塁打。9回2死で中村を2ストライクと追い込んだ場面で、阿部慎之助のサインに首を振り、ストレートで三振を取りに行った。西武戦初勝利
2011年5月23日
●1-4オリックス 東京ドーム
BSニッテレが放送
7回 被安打6 与四球1 奪三振11 失点1 自責点1
中5日 オリックス戦初登板
体の正面に来る打球への反応が悪い。逆玉が多い。初の二桁奪三振。寺原との投げ合いで1-1の7回裏1死2塁、代打高橋を送られて交替。高橋は当てただけの凡打。勝ち負けつかず。9回2死から越智が寺原に四球、そこから試合を壊して敗戦
通算1勝3敗 防御率 2.47はセリーグ8位。奪三振42は能美と並んでトップ。与四球17はセリーグワースト
22:55 NHKG「アスリート魂」 攻め続ける"ルーキー"巨人 澤村拓一 放送
「あいつ、手も足も出ないな」という領域をめざす孤高の澤村というイメージが浮かび上がる番組だった
2011年5月17日
○4-3楽天 Kスタ宮城
BS朝日が放送。楽天イーグルス主催試合の配信契約が合意されていないため、ラジコでは配信されなかった
6回 被安打6 与四球4 奪三振3 失点3 自責点3 通算1勝3敗 防御率2.68
交流戦開幕戦、東野の順番を飛ばして中5日で登板。楽天戦初登板。交流戦初登板 DH制があり、打席に立たない初試合
この日、阿部が一軍復帰。初めて中央大の先輩とバッテリーを組む
自らのワイルドピッチで2点を失った。6回終了で降板。9回2死から阿部のヒットを皮切りに追いつき負けが消えた。円谷の適時打で逆転勝利。
2011年5月11日
●3-4横浜 東京ドーム
前回登板後フォームの矯正を行ったと報知新聞が報道。地上波、BSニッテレがリレー放送
7回 被安打6 被本塁打2 与四球1 奪三振8 失点4 自責点3 通算1勝3敗 防御率2.36
横浜戦初登板
初与死球 帽子を取って謝った。→デッドボールを当てて帽子を取らなかった投手
初安打初打点 前進守備の三遊間を破る同点打
2011年5月5日
●1-2阪神 東京ドーム
初めてのホームゲーム登板。本拠地東京ドーム初登板
地上波・BSニッテレが放送
6回1/3 被安打8 与四球4 奪三振5 失点2 自責点2 通算1勝2敗 防御率1.98
この試合で小笠原が2,000本安打を達成
2011年4月27日現在、防御率0.66はセリーグ2位
2011年4月28日
●0-4ヤクルト 静岡県草薙
BSニッテレが放送
7回1/3 被安打8 与四球5 奪三振3 失点4 自責点3
ヤクルト戦初登板
初ボーク
初エラー バント処理2塁へ高投
初被本塁打 バレンティン
初黒星
8回裏4点めを失った後、四球を出したところで高木に交替。チームは館山に完封されて、ヤクルトに同一カード3連敗。通算1勝1敗 防御率1.71
2011年4月21日<木>
○3-1阪神 甲子園
地上波テレビ朝日が放送
7回 被安打6 与四球2 奪三振6 失点1 自責点1 通算1勝1敗 防御率0.66
阪神戦初登板
初勝利 阪神戦初勝利
甲子園球場初登板、初勝利
初与四球
初自責点
初出塁(初四球)
2点リードの場面、8回表の攻撃で代打が出て交替。高木−久保−ロメロがリードを守った
2011年4月15日<金>
開幕第三戦 △4-4広島 マツダスタジアム
デビュー戦
地上波BS共に放送なし
6回2/3 被安打6 奪三振1 失点2 自責点0
初登板
初先発
広島戦初登板
初被安打
初奪三振
初失点
ライアルのエラーで失点。交代後ロメロが同点に追いつかれ、初勝利が消えた
→adidas レプリカホームユニフォーム澤村拓一
■対戦別勝利数
チーム | 勝利 |
中日 | 2 |
ヤクルト | 2 |
阪神 | 2 |
広島 | 1 |
横浜 | 2 |
西武 | 2 |
■球場別勝利数
禁転載
世界平和を実現
Copyrightしらべる 今日の更新 初出2011年3月