福原愛
「愛ちゃん」の愛称で呼ばれるスポーツ選手の元祖
福原愛の略歴
- 1988年11月1日
- 宮城県仙台市生まれ
- 1992年8月13日
- 3歳9ヶ月で卓球を始める。この頃から「愛ちゃん」として親しまれる存在になった
- 1994年8月
- 全日本選手権バンビの部最年少優勝 →卓球用語集
- 1996年
- ミズノから靴のサポートを受け始める
- 1998年
- 大阪に転居しミキハウスJ.S.C.入り
- 2001年
- 11月、青森県に転居
- 12月、13歳 全日本選手権ジュニア女子個人 優勝(最年少記録)
- 2003年
-
1月、日本選手権女子ダブルス初優勝(最年少記録)。
5月、世界選手権(パリ)女子シングルスベスト8〜大会前世界91位。準々決勝で世界1位の張怡寧に敗れる
8月24日、全国中学体育大会個人2連覇
- 2004年
- 1月、日本選手権女子ダブルス2連覇
- 4月10日、アテネ五輪出場権獲得
- 4月19日、青森県の私立山田高校入学
- 8月18日、世界ランク27位で臨んだアテネ五輪ベスト16止まり
- 2005年
- ショートカットに髪型を変える
- 1月14日、日本選手権(男女)混合ダブルス初優勝
- 1月15日、日本選手権女子ダブルス3連覇
- 1月30日「愛は天歳じゃない」福原千代(母親)の口述 生島淳著 三起商行(ミキハウス)出版
- 2007年
- 4月、早稲田大学入学
- 2008年
- ジャパンオープン2008で「サー」をやめる
- 五輪出場。「サー」が復活
- 2011年
- 全日本選手権女子シングルス 決勝で石川佳純に敗れる
- 2012年
- 6月、ブラジルオープンでシンガポール代表リ・ジャーウェイを破り日本のチームランキング2位を確定させた。シンガポール代表は、すべて中華人民共和国からの他国籍取得選手。ランキング2位確保がロンドン五輪の団体銀メダルにむすびついた。
- 8月、ロンドン五輪2012出場。団体 「銀」(福原 石川佳純 平野早矢香)
)卓球人生20年で大輪の花を咲かせた
- 2014年2月
- 雑誌「Smile Sports vol.57」のインタビューで「東京2020に出たい。左右の腕の太さが違うのでノースリーブが着れないのが悩み」と語っている。
- 9月、アジア大会 初めて丁寧(ディン・ニン)を破る
- 2016年
- 8月、リオ五輪出場 27歳
団体 「銅」(福原 石川佳純 伊藤美誠)
- 9月1日、台湾の卓球選手 江宏傑(ジャンホンジェ)と入籍
- 2018年
- Tリーグ理事に就任
■スキーモーグルの「愛ちゃん」こと上村愛子が有名になったのは1998年の長野五輪
「あいちゃん」は他にも
杉山愛
宮里藍
世界平和を実現
Copyrightしらべる 今日の更新 この記事はしらべるで青森県初のコンテンツです。最終更新 2016/9/22