NPBの人気選手が出場するセリーグ対パリーグの対抗試合。7月開催
2005年よりシーズン前半に交流戦が行われている。そこで、リーグを超えた新戦力の初対決が済んでしまうため、オールスターゲームの大きな楽しみが失われた
■2010年は第60回
■故障などで選出された球宴を欠場すると、後半戦開幕から10日間、出場選手登録を抹消される。
- 1951年
- 第1回開催
- 1997年第2戦〜2000年第3戦
- セリーグが8連勝(新記録)。FAによるセリーグへの人材流出が原因と言われた
- 2001年
- パリーグの2勝1敗。巨人松井、近鉄中村が史上初の3戦連続本塁打を記録
初めて投手部門を先発・中継ぎ・抑えに分割して投票受付。3戦開催は2001年が最後
- 2002年
- フランチャイズ球場1+地方球場1の2試合制になる。東京ドームと松山坊ちゃんスタジアムで開催
- 2003年
- 大阪ドームと千葉マリンスタジアムで開催
- 2004年
- ナゴヤドームと長野オリンピックスタジアムで開催。パリーグの2連勝
対戦成績:パ・リーグの73勝61敗8引き分け。(2004年第2戦終了時点)
日本プロ野球再編により2005年から1リーグ制となった場合、セパ対抗のオールスターは2004年が最後になる。1リーグの場合は、東西対抗戦になる可能性が高い
東:日本ハム、西武、(ロッテ)、巨人、ヤクルト、横浜
西:中日、オリックス、阪神、広島、ダイエー
- 2007年
- 東京ドームと仙台フルキャストスタジアムで開催、セリーグの2連勝
初戦セリーグ落合監督がリリーフ投手9人を1イニングずつ起用。パリーグを初回の内野安打1本に抑えて完封
- 2010年
- ハードオフスタジアムで開催。新潟県での初開催
新潟県中越地震のため一度立ち消えになっていた
通算成績:パリーグ75勝70敗9分
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