ことば | いみ |
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0度 | ゴールの真下を通るエンドラインと並行の仮想線 |
14秒 | 攻撃の残り時間が14秒を切ったあと、オフェンスがリバウンドをとった場合とディフェンスファウルがあった場合、ショットクロックは14秒に戻される |
24秒オペレーター | オフィシャルズテーブルで、24秒計の操作を担う人 |
24秒計 | 攻撃開始から、24秒ルールの制限時間をカウントダウンする表示 ピリオドの残り時間が24秒を切っている時は表示されない →ショットクロック |
24秒ルール | ボールを保持したら24秒以内にショットを打たなければ得点が認められない。24秒経過前に手を離れたショットの得点は認められる。14秒を切って攻撃側がリバウンドを取った場合と守備側がファウルをした場合、ショットクロックは14秒からリスタートされる |
3秒ルール | 攻撃側はペイントエリア(制限区域)の中に3秒以上居ることはできない(シュート中は除く)両足が完全にエリアから出なければならない。食べ物を落としてから3秒以内なら食べられるルールではない |
5秒ルール | 相手選手が1m以内にいる場合、ボールを受け取ってから5秒以内に(パス、ドリブル、シュートいずれかの)プレーをしなければならない。フリースロー、スローインは、審判からボールを受け取ってから5秒以内 |
8秒ルール | (バックコートで)ボールをとってから8秒以内にバックコートからフロントコートへボールを運ばなければならない |
FG | フィールドゴール フリースローを除くショット |
FT | フリースロー |
OT | Over Time 4Qを終わって同点の場合に行う5分間の延長戦。1度目のOTは「1OT」決着が付くまで5分のOT「*OT」が行われる |
ことば | いみ |
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アームバー | ドリブルと逆の前腕を相手方向に出し、空間を作る動作 |
アウトオブバウンズ | ボールがコート外(サイドライン・エンドラインを超えて外)に出ること |
アウトナンバー | ディフェンスよりオフェンスの選手が多い状況 |
アシスト | ゴールを決めた選手へ出されたパス |
アップセット | 実力が下と想われるチームが勝つ番狂わせ |
アリウープ | 味方からのパスを空中でキャッチ、そのまま決めるダンク |
アンスポ | アンスポーツマンライク・ファウル スポーツマンらしくない故意のファウル。2回で退場。相手に2回のフリースローが与えられた後、その成否にかかわらず相手のスローインで再開する →テクニカルファウル |
イージーショット | 得点するのが容易な状況下でのショット →ショットの名前一覧 |
イージーバスケット | 得点するのが容易な状況下での得点 |
イリーガルドリブル | 規則に反するドリブル 【例】ボールの下半分を手のひらに乗せて支える |
インターセプト | パスカット、ドリブルカットでマイボールにすること。スティール |
ウィング | 3ポイントラインの左右45度周辺 |
ウィンドウ | バックボードに描かれている四角い枠 |
エアボール | リング、ネット、バックボードどれにも触れずに外れるショット |
エンドライン | ゴール後方に引かれた短辺のライン |
エンドワン | &1 ショットモーション中にファウルを受けバスケットカウント(得点)となった後のボーナススロー1投 実況では「アンドワン」ではなく「エンドワン」と発音されている |
落ちる・落とす | ショットがバスケットに入らないこと |
オフィシャルズテーブル | テーブルオフィシャルズ(スコアラー、アシスタントスコアラー、タイマー)が座るテーブル |
オフィシャルタイムアウト | 2Q、4Qで5分経過後、最初にボールデッドした時に設けられる90秒のタイムアウト B.LEAGUE独自ルール →タイムアウト バスケットボール B.LEAGUEのタイムアウト |
オフェンス | 攻撃 攻撃に纏わるプレー |
オフェンスファウル | 攻撃側プレーヤーのファウル →オフェンスファウルとディフェンスファウルの違い |
オフボールマン | ボールを保持していないオフェンスプレーヤー ⇔ボールマン |
オンザコートワン | コート上に外国人が1人出場している状況(外国人枠は同時出場2) |
ことば | いみ |
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外国籍選手枠 | B.LEAGUEでは常時、同時に2人が出場できる。ベンチ登録は3人 アジア特別枠選手、帰化選手はこの人数に含まれない |
カット | ディフェンスエリアに切り込むプレー |
カット | ディフェンスプレーヤーがオフェンスがコントロールしているボールに触れること |
カットイン | ゴール下に切り込むように走り、パスを受けてショットするプレー |
カットボール | ディフェンスプレーヤーがカットしたボールがアウトオブバウンズになること |
キックアウト | ドライブしてインサイドに侵入後、ショットに行かずアウトサイドに出すパス →パスの名前一覧 |
クォーター | クォーター=ピリオド 40分ある試合時間の10分毎の区切り |
クォータートラブル | クォーター数を個人ファウル数が超えること |
クラップ | 拍手 MCが「はくしゅ〜」では締まらないので「クラップ!」と言う |
攻撃サイド | 前半、後半で入れ替わる。前半はホームチームが本部席に向かって右、後半は左に攻める。直前練習は攻撃するゴールで行う。2023-24シーズンから左右が逆になった。前シーズンまでは試合前、応援するチームが遠いサイドで練習していた |
後半 | 3Qと4Q |
コースト・トゥ・コースト | 自陣でリバウンドをとった選手が、そのまま持ち込みショットすること →ショットの名前一覧 |
コート | プレーが行われる場所 28×15m オールコートともいう。→バックコート フロントコート |
コーナー | ベースラインとサイドラインが交わる、コートの四隅 |
ゴール | 得点を目指すバスケット。高さ3.05m |
ゴール | 得点が決まること。バスケット用語としてはオーソライズされていないが、実際に「ゴール」と言われている |
ゴール下 | ゴール下で打つショットの総称。リバウンド、ドリブル、レイアップなどがこれに当たる。バスケットボール競技用語としては存在しないが、バスケットボール関係者には広く使われている言葉 |
ゴールテンディング | ショットして落ち始めたボールに触ること。ディフェンスが触ると相手の得点。オフェンスが触ると相手のスローイン。→ブロックショット |
個人ファウル | 選手ごとにカウントするファウル。5回で退場 |
ことば | いみ |
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ジャンピングショット | ストップした状態からショットモーションを起こし、放った時点でジャンプしているショット |
ジャンプショット | ストップした状態から、まずジャンプして最高点で放つショット |
ジャンプボール | 第1ピリオド(1Q )開始時のトスアップ。審判が真上に投げたボールが降下し始めてからタップする(タップできるのは2度まで)。自らキャッチはできない |
ジャンプボール | ティップオフの際、審判がトスアップしたボールを両チーム各1人のジャンパーが保持を競うこと。ボールを先制されたチームが次のジャンプボール(シチュエーション)で攻撃権を得る |
ジャンプボールシチュエーション | ボールの行方が不明になった状況。POSSの矢印(ポゼッションアロー)が向いていたチームのスローインで再開する。リングにボールが挟まった場合も適用される |
ショット | バスケットにボールを投げること →ショットの名前一覧 |
ショットクロック(24秒計) | 攻撃開始から、24秒ルールの制限時間をカウントダウンする表示 |
ショットクロックバイオレーション | 攻撃開始から24秒ルールの制限時間を超えること。 |
審判 | 主審(レフェリー)1人と副審(アンパイア)1人または2人 |
スキップパス | となりのプレーヤーを飛ばして、その先のプレーヤーに出すパス |
スクープショット | ボールをすくい上げるように投げるレイアップ →ショットの名前一覧 |
スクリーナー | スクリーンに立つプレーヤー |
スクリーン | オフェンスの進路につくる壁 |
スティール | パスカットまたはボールの挙動を変えて奪うこと インターセプト |
スティック | ボールマンに密着してプレッシャーをかける |
スピンムーブ | ポストエリアで、バスケットに背を向けたボールマンが、機敏なターンでバスケットに向かう動き |
スリーポイントプレイ | バスケットカウントの2ポイントを決めたあと、フリースローの1投も決めること =3点プレイ |
スローイン | アウトオブバウンズからコート内にボールを入れること。
・ボールを受け取ってから5秒以内に投げなければならない
・ラインに沿って左右1m動いてよい。右に左に最大幅2mまで動くことができる。後ろは1mまで
・スロアーは(ラインはコート外なので)ラインを踏んでもよいが、コート内に触れてはいけない
・コート内の選手はコート外に体の一部を出してはいけない
たとえば、守備側の選手がコート外に手を出して邪魔することはできない
・スローインで違反があると、相手チームのスローインに替わる
・4Q最後の2分以内のタイムアウト明け、タイムアウトをとったチームのバックコートからのスローインで再開する場合、フロントコートからのスローインを選択することができる(バックコートのままでもよい) →バスケットボール B.LEAGUEのタイムアウト |
セット | レギュラーシーズンの節 概ね2試合(Game1、Game2)で行われる |
セットショット | ストップした状態から放つショット |
センターサークル | コート中央のまるい円 |
センターライン | コートを半分に分ける線 またはハーフライン |
前半 | 1Qと2Q |
ことば | いみ |
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ターンオーバー | ショットミス以外で攻撃権が移ること。【例】ディフェンスのスティール、オフェンスのパスミス、バイオレーション |
ダイアゴナルパス | コートを斜めに横切るパス →パスの名前一覧 |
タイブレイク | 勝率が並んでいて対戦勝率で順位を決めること |
タイムアウト | 休止時間。コーチ、アシスタントコーチが請求。前半2回、後半3回とることができる。4Q残り2分を切ってから3度とることはできない →バスケットボール B.LEAGUEのタイムアウト |
タイムアップ | 試合終了 |
タグ | ディフェンスが、スクリーンを回避して(マークする)ユーザーの動いた軌跡を追うこと →ユーザー |
タグアップ | マークマンディフェンスに対してミドルライン側からオフェンスリバウンドに入ること。オフェンスリバウンドが取れなかった時、マークマンディフェンスに移行しやすい |
タッチダウンパス | バックコートからフロントコートの味方へのアシストとなるロングパス。相手が帰陣する前に走りこみ得点を決める速攻 →パスの名前一覧 |
タップ | 空中のボールを手で弾くこと |
タップショット | 空中のボールを手で弾くショット →ショットの名前一覧 |
ダブルチーム | ボールマンに対して2人のディフェンスが対峙して守ること |
ダブルクラッチ | 空中でモーションを切り替えるショット =ダブルアクセル →ショットの名前一覧 |
ダブルダブル | 得点、リバウンド、アシスト、スティール、ブロックショットのうち、2項目で2桁を記録すること |
ダンク | (投げずに)手で直接ゴールに入れること →ショットの名前一覧 |
チームファウル | チームごとにカウントするファウル。ピリオド毎に5回に達すると、ディフェンスファウルの度、相手にボーナス2スローが与えられる。オフェンスファウルではポゼッションが替わるのみ |
チャージング | 相手の胴体(トルソー)に不当に当たること。→オフェンスファウルとディフェンスファウルの違い |
ディープスリー | 3ポイントラインより、さらに遠めの位置から試投する3ポイントショット |
ディスクオリファイングファウル | (スポーツマンらしからぬ)特に悪質なファウル。1回で退場。相手に2回のフリースローが与えられた後、その成否にかかわらず、相手のスローインで再開する |
ディップ | ショットの初動でボールを(保持位置より)下げる動作 |
ティップインショット | バックボード、リングに当たったボールを指で弾くショット |
ティップオフ | tip off 試合開始のボールトス |
ティップインショット | バックボード、リングに当たったボールを指で弾くショット →ショットの名前一覧 |
ディナイ | パスコースに手をかざすディフェンス deny=拒絶 |
ディフェンス | ショット、ドリブル、パスを防ぐプレー |
テクニカルファウル | フェアプレイ精神に反するプレー。からだの接触がないファウル。相手にフリースロー1個が与えられる。2個で退場となる |
トスアップ | ティップオフの際、審判がボールを投げ上げること。原則としてサークルの中央に落ちてくるようまっすぐに投げるが、斜めに上がってしまうこともある |
ドライブ | ドリブルでディフェンスエリアに切り込み、ゴールに向かうプレー |
トラベリング | 軸足の不正な動き a.軸足(ピボットフット)がずれる b.軸足を地面から離して再度つく *軸足とはボールを保持して最初につく足 かつての教科書には「ドリブルせずに3歩以上歩いてはいけない」と説明されていた。上記ルール b が"3歩あるいた状態"に当たる |
トランジション | 攻守の切り替え →ターンオーバー |
トリプルダブル | 得点、リバウンド、アシスト、スティール、ブロックショットのうち、3つで2桁を記録すること |
ドリブルチェンジ | 身体の前後左右にボールの位置を変えるドリブル |
ことば | いみ |
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長崎ヴェルカ | 2020年に設立された長崎県のプロバスケットチーム |
ニュートラルゾーン | フリースローレーン両側2カ所の四角く塗りつぶされた部分。フリースローの際、オフェンスとディフェンス・リバウンダーが立つ境界を示す |
ノーチャージセミサークル | バスケット直下の半円とボード直下のラインでできる半円のエリア。このエリアではオフェンスチャージングは取られない →オフェンスファウルとディフェンスファウルの違い |
ノーモーションパス | ボールを受けた場所から予備動作なしで出すパス →パスの名前一覧 |
ことば | いみ |
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ハーフタイム | 2Qと3Qの間の休憩時間。B.LEAGUEは20分。バスケット天皇杯は15分 |
バイウィーク | bye week 試合が組まれない休みの週。元々はNFL用語 |
バイオレーション | ファウル以外の反則 11種類 |
バウンスパス | bounce pass ボールをコートにバウンドさせるパス →パスの名前一覧 |
バスケットカウント | ショットモーション中にファウルを受けたがゴールインした場合の得点。得点とは別に1スロー(ボーナススロー)が与えられる。ボーナスローのことは&1(エンドワン)ともいう |
バックコート | 自陣(守る)側のコート半分。センターラインはバックコートに含まれる →フロントコート |
バックコートバイオレーション | 一旦フロントコートに運んだボールをバックコートに戻す反則。センターラインを踏んだだけでも適用される |
バックビハインド | 身体の後ろで左右にボールの位置を変えるドリブル |
バックボード | ゴールの後ろの板 |
パッシングダウン | パスを刻んでゴール方向へボールを運ぶこと |
ハドル | プレーが止まっている時、スタッフ・選手が集まっている状態 |
バンクショット | バックボードに当てるショット |
ハンドオフパス | すれ違いざまに手渡すパス →パスの名前一覧 |
ピック&ロール | スクリーナー(ディフェンスの進路の壁)となった後、スペースに走り込んでボールを受けるプレー |
ビッグクォーター | 大量点差をつけたクォーター |
ビデオ判定 | ビデオによるジャッジ検証。B1のみ |
ピリオド | ピリオド=クォーター 40分ある試合時間の10分毎の区切り |
ファストブレイク | fast break 相手が帰陣して態勢が整う前に、ボールを進める速攻 |
ファイブアウト | 攻撃時5人ともスリーポイントラインの外に位置すること |
ファイヤーハウスバスケットボール | 速い攻撃を中心としたゲーム |
ファウル | 不当なからだの接触またはアンスポ |
ファウルアウト | 個人ファウルが5つとなり退場すること =ファイブファウル |
ファウルゲーム | 意図的なファウルでプレーを停め、相手に時間を使わせない作戦。試合の最終盤、劣勢のチームがおこなう。チームファウルが5つを超えていると2スローを与えてしまうが、時計を進めず攻撃権を奪うことができる。フリースローが外れる分、点差を縮められる可能性に賭ける作戦 |
ファウルトラブル | 個人ファウル、チームファウルが増えて、試合が難しくなること |
ファウルドローン | ファウルをもらうことも計算にいれたショットチャレンジ |
フィールドゴール | FG フリースローを除くショット |
フェイク・アンド・ゴー | フェイクを入れた方向と反対に進むプレー |
フェイドアウェイ | ディフェンスのブロックを避け、後ろに仰け反りジャンプして放つショット →ショットの名前一覧 |
フォーポイントプレイ | バスケットカウントの3ポイントを決めたあと、フリースローの1投も決めること =4点プレイ |
ブザービーター | ピリオドの終了直前に放たれたショットが(終了を告げる)ブザーが鳴ってからバスケットに入ること |
フックショット | バスケットを横に置き、遠いほうの手でボールを持ち上げるショット |
プットバックダンク | バックボード・リングに跳ね返ったボールを空中で掴むダンクショット |
フリースロー | シュートモーション中ファウルを受けた時に与えられるフリースローラインからのシュート。この間、時計は進まない。シューターがフリースローラインを踏むと、得点は認められない。シューター以外のファウルがあってもゴールすれば得点。ゴールできなかった場合、相手チームのファウルならばやり直し |
フリースローライン | フリースローを投げる際、超えてはいけない線。ゴールから4.225m |
プレシーズンマッチ | リーグ戦開幕前に行われる興業試合。バスケットボール、サッカーではこう呼ぶ。NPBではオープン戦 |
フローター | ブロックの上を越えて放つショット。ブロックが跳ぶ前に放つ |
ブロッカー | ディフェンスが挙げた手より上から放つショット |
ブロックショット | 相手がショットする前後に(身体ではなく)上昇中のボールに触れること 同意語:ショットブロック →ゴールテンディング |
フロントコート | 敵陣(攻める)側のコート半分 →バックコート |
ヘアエフェクト | チアリーダーが見せる髪さばき |
ペイントアタック | ペイントエリアへの侵入攻撃 |
ペイントエリア | 制限区域 ゴール周辺を区切る長方形の区域。他の区域とは異なる色で塗られる。バスケットボール専用体育館ではない場合、塗られていないこともある。同意語:フリースローレーン |
ペリメーター | =ミドルレンジ 3ポイントラインの内側でペイントエリアの外 |
ベンチで立てる人数 | プレー中、ベンチで立てるのはコーチまたはアシスタントコーチのいずれか1人。ベンチプレーヤーが立ち続けているとテクニカルファウルを取られる |
ポインティング | オフボールマンがボールを出して欲しい方向を指し示す合図 |
ポイントガード | PG 攻撃の組み立て、指示を出す役割 |
ボースハンドショット | both hand shot 両手で放つショット |
ボーナススロー | バスケットカウントの後のフリースロー |
ボールマン | ボールを保持しているプレーヤー ⇔オフボールマン |
ポジション | 役割、位置の定義 1.ポイントガード 2.シューティングガード 3.スモールフォワード 4.パワーフォワード 5.センター |
ポストエリア | 制限区域およびその周辺 |
ポストマン | 主にポストエリアでプレーするプレーヤー |
ポゼッションアロー | ジャンプボールシチュエーションでスローインする攻撃方向を表す矢印。交互に左右を変える。オフィシャルズテーブルにポゼッションアロー(POSS)表示器が置かれる |
ことば | いみ |
---|---|
マンツーマン | 決められたオフェンスに1対1で付くディフェンス |
ミドルショット | ゴール下以外のツーポイントエリアから打つ(ちょっと遠目の)ショット →ショットの名前一覧 |
ミドルライン | ゴールとゴールを結んだ仮想線 |
ミドルレンジ | ペイントエリア以外のツーポイントエリア |
ことば | いみ |
---|---|
ユーザー | 味方選手のスクリーンを利用して攻撃する選手 →タグ |
ユーロステップ | 一歩めと二歩めでステップする方向を変えること |
ユニフォーム | ゲームに使用するシャツとパンツ。チームは濃色と淡色の2種類を用意する。シャツはパンツの中に入れなければならない |
ライン | 短辺はベースライン(ゴールがある側) 長辺はサイドライン(28m) 幅5cm ラインはコートに含まれない。→センターライン |
ラインクロス | ボールマンがラインを踏むか超えること。アウトオブバウンズとして相手ボールのスローインに代わる |
ラストセカンドプレイ | 各ピリオドの終わり間際のプレイ |
ランニングショット | 走り込んだ流れで打つショット |
リードオフィシャル | エンドラインに位置する審判 |
リセール | B.LEAGUEがおこなう公式転売サービス →B.LEAGUEチケットのリセール |
リバースショット | ジャンプした位置とは逆方向からのショット →ショットの名前一覧 |
リバウンド | ゴールインしなかったボールをとること。攻撃側が取るとオフェンスリバウンド。守備側が取るとディフェンス・リバウンド |
リング | バスケットのネットを吊り下げている丸い部分。コートからの高さは3.05m。直径45〜45.9cm |
レイアップ | 手のひらにボールを乗せ、ジャンプしながらボールを押し出すようなランニングショット |
レイバックショット | バスケットを背にしてエンドライン側の手で放つレイアップショット →ショットの名前一覧 |
レッグスルー | 股下を通すドリブル。股下を通して身体の前後にドリブルチェンジする |
レフェリー | 主審 →審判 |
ロスター | 登録選手名簿・枠。本来はチーム所属の登録選手名簿の意味だが、その試合の出場登録(=ベンチ入り)されたメンバーのこともロスターという |
ワイドオープン | ディフェンスにマークされていない状態 =フリー |