19年ぶりに佐賀市で開催される熱気球世界選手権
佐賀での開催は、第9回(1989)と第13回(1997)に続いて3回目
熱気球世界選手権とは?
■国際航空連盟(FAI)加盟各国の代表選手による熱気球競技の世界大会
■1973年の第1回大会からほぼ2年に1度開催
■開催地は、国際気球委員会(CIA)定例本会議での投票で決定される
【時系列の記録】
- 2014年3月
- スイス・ローザンヌで開催された国際気球委員会総会でアルバカーキ(アメリカ)を抑えて、佐賀(日本)での開催が決定された
- 2016年10月28日(金)
- 第22回熱気球世界選手権 開幕 公式練習
- JR「バルーンさが」駅が臨時開業
- 10月30日
- 開会式
- 10月31日〜11月6日<日>
- 競技実施
- 11月6日
- JR「バルーンさが」駅が営業終了
- 11月7日
- 閉会式
概要
■開催場所:佐賀市嘉瀬川河川敷および佐賀平野
■120万人の観客動員を見込んでいる
◆佐賀市では毎年秋に国際大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」を開催しており、この時期限定でJR長崎本線に「バルーンさが」駅が開業する。普通と一部の特急が停まる