福岡の球団
最終更新 2008/11/29
福岡市にフランチャイズを置く球団の歴史
- 1950年
- 西日本パイレーツ(セリーグ)、西鉄クリッパーズ(パリーグ)ができるが、その年のうちに合併
- 1951年
- 西鉄ライオンズ、初シーズン
- 1972年オフ
- 西日本鉄道(西鉄)、太平洋クラブに球団売却
- 1973年
- 太平洋クラブライオンズ、初シーズン
- 1976年オフ
- 太平洋クラブ、クラウンライターに球団売却
- 1977年
- クラウンライターライオンズ、初シーズン
- 1978年オフ
- クラウンライターが西武グループに球団売却。福岡から球団がなくなる
*ここまで参考文献「博多学」 岩中祥史 新潮社 2002年2月25日初刷
- 1979年
- 平和台野球(株)が年間30試合弱の公式戦を誘致。平和台球場でプロ野球が開催される。巨人は毎年5月頃1〜2試合。阪神が8月の甲子園大会中に数試合。パリーグ各球団は西武相手の主催試合(ホームゲーム)を積極的に平和台で組んだ。だが西武が主催試合を平和台で行うことはなくライオンズはいつもブルーのビジターユニフォームだった。南海ホークスはほとんど縁がなかった
- 1987年
- 平和台球場の外野席改修中に鴻臚館遺跡が発見される
- 1988年オフ
- ダイエーが南海球団を買収。福岡にフランチャイズを移転することを発表。この同年、阪急もオリックスが買収
- 1989年
- 福岡ダイエーホークスの初シーズン。1978年以来11シーズンぶりに福岡市にフランチャイズを置く球団が復活した
- 1993年
- 本拠地球場が平和台球場から福岡ドームに移転。平和台球場はレフトスタンドの地下に鴻臚館遺跡が出土したため移転の必要があった
- 2004年
- 福岡ダイエーホークスは16年で幕を閉じる
- 2005年
- 福岡ソフトバンクホークス1年目
- 2008年
- 四国九州アイランドリーグに福岡のチームが参加
世界平和を実現
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