長野久義

最終更新 2013/10/20
【ちょうの ひさよし】3度めのドラフト指名で巨人に入ったNPB選手
日本大学−ホンダ−巨人 外野手 右投げ右打ち

1984年
12月6日、佐賀県三養基郡基山町生まれ。 →サンポー食品
2007年
2006年ドラフト会議。5巡指名を予定していた巨人の前で、日本ハムが4巡指名。ホンダに入社
2008年
2008年ドラフト会議。2巡指名を予定していた巨人より指名順が早いロッテが 2巡指名。ホンダに残留
巨人は指名順がロッテより早い3位指名で、ロッテが獲得をめざしていた斎藤圭祐(投手 千葉経大付高)を指名した
2009年
2月7日、巨人が1位指名を公表
6月7日、プロ・アマ交流戦 巨人3-6ホンダ 2打席連続本塁打を含む5打数3安打5打点
9月、第80回都市対抗野球大会で優勝
10月29日、2009年ドラフト会議で巨人に1位指名される。同日原監督が背番号7のユニフォームを持参。7は二岡移籍後 1年間空き番だった
2010年
プロ1年め ラミレス、亀井、松本、谷との5人で、外野3つのレギュラーポジションを争う
3月26日、初出場 対戦相手ヤクルト 9回の守備についた
3月27日、初安打 対戦相手ヤクルト
3月28日、初先発出場 対戦相手ヤクルト
3月31日、初盗塁 対戦相手横浜
4月1日、初打点 対戦相手横浜
4月4日、初本塁打 対戦相手広島
11月18日、新人王に選ばれた。2008年の山口鉄也、2009年の松本哲也に続いて巨人からは3年連続で新人王が選ばれた
2011年
6月から打率1位を争う
7月14日、故障のアレックス・ラミレスに代わり第75代4番打者を務める
首位打者を獲得。最終戦は打率低下を考慮してスタメンを外れ、9回代打逆転サヨナラ満塁本塁打で締めくくった
2012年
5月1日初刷、初めての著書「長野久義メッセージBook」ドラフト指名を二度断った理由、球歴をなぞりながら思い出を語っている。
5月から1番を打つ。長野が1番に入った途端、巨人の連勝が始まった。
坂本勇人と同数でシーズン最多安打
2013年
年間を通してレギュラーは外れなかったが、調子が一定せず、打順はめまぐるしく変わった


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世界の平和実現 Copyrightしらべる 今日の更新 初出2009年12月