2003年ドラフト会議

■ 1巡目は自由獲得しなかった3球団（ロッテ、中日、広島）の同時入札。
■ 2巡目はオリックス、日本ハム、ヤクルト、巨人、近鉄、西武、ダイエーの順。
　（3巡目は広島、ロッテ、中日の順に指名）

■福岡ダイエー
自由枠　馬原孝浩　投手　九州共立大　右投右打
■阪神
自由枠　筒井和也 投手 愛知学院大 左投右打
自由枠　鳥谷敬 早稲田大 内野手 右投左打
■西武
自由枠　山崎敏　投手　平成国際大　左投左打
■近鉄
自由枠　香月良太　投手　東芝
■讀賣
自由枠　内海哲也　投手　東京ガス　左投左打
2巡目　西村健太郎
■ヤクルト
自由枠　川島亮　投手　八戸大
■日本ハム
自由枠　糸井嘉男　投手　近大　
2巡目　須永英輝　投手　浦和学院
■オリックス
自由枠　歌藤達夫　投手　ヤマハ
■横浜
吉川輝昭　投手　日本文理大　右投右打
森大輔　投手　三菱ふそう川崎　左投左打

■指名順
2巡：ウェーバー（下位球団から）
3巡：ウェーバー
4巡：逆ウェーバー（上位球団から）
5巡以降：ウェーバー→逆ウェーバーのくり返し

＊ルールにより1，2巡目指名がない場合がある→「自由獲得枠」参照

■ ドラフト会議1週間前（11月12日）締切
■ 9球団11選手。

■ 阪神：一番人気の鳥谷敬と9月に話がつく。10月、筒井和也と話がつく。
■ 巨人：鳥谷に断られ内海のみ獲得。高校生の西村または須永を2位指名するために枠を1つ残す。
■ ヤクルト：9月、ロッテも自由枠獲得を目指していた川島亮の獲得が内定。
■ ダイエー：10月、馬原孝浩獲得。
■ 横浜：吉川輝昭が10月30日内定。11月、森大輔内定。
■ 西武：11月4日、山崎敏内定。
■ オリックス：11月7日、歌藤達夫内定。
■ 近鉄：11月8日、香月良太内定。球団初の自由枠獲得。
■ 日本ハム：11月10日、糸井嘉男獲得。