第40回ドラフト会議。11月17日<水>開催。「自由獲得枠」が設けられて4度めの開催。合併したオリックス・バファローズ、新規参入の楽天イーグルスが初参加
日本シリーズで敗れたセ・リーグ最下位の横浜から指名。続いてパ・リーグ最下位の統合球団オリックス、以下順位を上げていき日本シリーズで勝ったパリーグ首位西武まで行って、最後が新規参入の楽天
120人の上限枠から自由枠13人を差し引いた107人が最大選択可能人数。これに対して69人が指名された。
2007年4月に、このドラフトで横浜に入団した那須野投手が規定の1億5千万円の3倍強、5億3千万円の契約金を受け取っていたことが発覚した
■西武
1巡 佐藤剛士 秋田商
■中日
2巡 中田賢一 北九州市大
■福岡ダイエー
1巡 江川智晃 宇治山田商
■ヤクルト
指名権利なし
■日本ハム
1巡 ダルビッシュ有
■読売
指名権利なし
■千葉ロッテ
指名権利なし
■阪神
指名権利なし
■オリックス
2巡 光原逸裕 JR東海
■横浜
指名権利なし
■東北楽天
2巡 渡辺恒樹 NTT東日本
■広島東洋
1巡 佐藤剛士 秋田商
*ルールにより1,2巡目指名がない場合がある→「自由獲得枠」参照
ドラフト会議1週間前、11月10日締切
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巨人:野間口貴彦 三木均
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横浜:染田賢作 那須野巧
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ロッテ:手嶌智(新日本石油) 久保康友(松下電器)
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ヤクルト:松岡健一(九州東海大) 田中浩康(早大)
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中日:樋口龍美(JR九州)
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楽天:一場靖弘
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阪神:能見篤史(大阪ガス) 岡崎太一(松下電器)
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オリックス:金子千尋(トヨタ自動車)
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