■公開
初めて一般公開された
1000人の募集定員に対して、1.5倍の応募者があった
■2009年10月15日、プロ志望届け提出締切 213人が届け出
■2009年10月29日、ドラフト会議と育成ドラフトを開催
西武の不祥事がきっかけとなり、2007年から有望選手の球団選択権を奪った
そのために、2008年ドラフトでは、社会人の有望選手が直接MLBを目指す第一例が出た
2009年は高校生選手が直接MLB入りする可能性があった
■選択方法
1巡めは入札。競合選手は抽選
2巡めは下位球団から順番に指名。同一シーズンのオールスターゲームで勝ち越したリーグが先に指名
3巡めは上位球団から順番に指名
以降は、その繰り返し
注目の選手
高校生
2008年からは再び高校生、大学生、社会人合同での選択となった
今年はその2年め
■菊池雄星 投手 花巻東高
高卒では初めてNPBを回避してMLBと契約する可能性を模索していたが、NPB球団に入ることに決めた。6球団が1位指名し、西武が交渉権を獲得した
■鎌戸亮如 捕手 伊丹西高
■岡田俊哉 投手 智弁和歌山
大学生・社会人
2007年春に発覚した西武の不祥事、横浜のルール破り(那須野巧)のため、2007年ドラフト会議から選手には選択の自由がない
■長野久義 外野手 本田技研 〜2006年ドラフト会議で日本ハムの4巡目指名を拒否してホンダに入社。2008年ドラフト会議ではロッテの指名を拒否してホンダに残留。2009年シーズン前に巨人が1位指名を公表。巨人が単独で1位指名した
■中林伸陽 投手 慶応大学
■荒木貴裕 遊撃手 近畿大学
■藤川俊介 外野手 近畿大学
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