初めてのこと
■コンピューターシステムの事故があり、1時間の生中継の中で、12球団の1位指名が出そろわなかった
■2巡の優先権が、従来のオールスターゲームから交流戦勝ち越しリーグに変更された
概要
■2015年10月22日<木>17時、ドラフト会議を開催
■7度目の一般公開。公募で1,000人を招待。公募期間9月17日〜30日
■地上波TBS、BSデジタル放送skyAが生中継
■育成契約を含めて116人が指名された（指名の上限は120人）
116番めに指名された長谷川 潤が、育成ドラフト選手としては初めて1年めに先発登板した
ドラフト会議の選択方法
1巡めは入札。競合選手は抽選
2巡めは下位球団から順番に指名。*1
3巡めは上位球団から順番に指名
以降は、その繰り返し
*1 2巡の指名順は交流戦で勝ち越したリーグ6位から交互。最後が負け越したリーグの1位
注目の選手
■高橋純平 投手（右） 県岐阜商高 今回最多の3球団競合→ソフトバンク1位
■小笠原慎之介 投手（左） 東海大相模高 →中日外れ1位
■近藤大亮 投手（右） Panasonic →オリックス2位
■熊原健人 投手（右） 仙台大 →DeNA2位
■今永昇太 投手（左） 駒大 →DeNA1位
■上原健太 投手（左） 明治大 →日本ハム外れ外れ1位
■岡田明丈 投手（右） 大商大 →広島1位
■平沢大河 遊撃手（右投左打） 仙台育英高 →ロッテ
■オコエ瑠偉 外野手（右） 関東第一高 →楽天外れ1位
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