育成を目的とした選手のドラフト制度。2005年オフに導入
概要
■指名した選手は育成選手として登録する
トピックス
■事前に行った入団テストの合格選手を指名することが多い
■支配下登録枠70人に空きがない球団が、将来性の高い選手を獲得するために利用する
【時系列の記録】
- 2005年
- 12月1日、第一回育成ドラフト開催 巨人、広島、ソフトバンク、中日の4球団が計6選手を指名
ソフトバンク、広島が四国アイランドリーグから1人ずつを指名した
- 2008年10月30日
- ドラフト会議2008終了後に育成ドラフト開催(以後、この方式がつづく)
- 西武、オリックス、日本ハム、横浜を除く8球団が参加。26選手が指名された。