オフェンスファウルとディフェンスファウルの違い


【バスケットボール】
接触があった場合のオフェンスファウルとディフェンスファウルの違い

チャージング※1(オフェンスファウル)が成立するのは、以下条件がすべて揃っているケース
ディフェンスが先にコースに入っている
ディフェンスが動いて、後からコースに入った場合はディフェンスファウル

ディフェンスの胴体への接触
ディフェンスの手足に当たった場合、ディフェンスファウル

ノーチャージセミサークルエリア※2以外である
このエリアでのチャージはすべてディフェンスファウル

※1 チャージング=オフェンスチャージング
 ディフェンスにチャージングというファウルはない

※2 ノーチャージセミサークルエリアとは
バスケット直下の半円とボード直下のラインでできる半円のエリア。このエリアではオフェンスチャージングは取られない

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長崎ヴェルカ


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