巨人の歴史
高橋由伸監督2年め
トピックス
■主な加入者 氏名 登録 前所属 背番号
吉川光夫 投手 日本ハム 21
吉川尚輝 内野手 ドラフト1位
■開幕投手:マイルズ・マイコラス
*菅野智之はWBCに出場していたため第2節から登板
■主な加入者 氏名 登録 前所属 背番号
ケーシー・マギー Dタイガース 内野手 33
陽岱鋼 外野手 FA・日本ハム 2
畠 世周 ドラフト2位・近畿大 投手 28
原監督9年め
アディダスとの契約最終年
■主な加入者
投手 大竹 17 広島よりFA移籍
内野手 井端弘和 中日自由契約
内野手 片岡治大 8 西武よりFA移籍
投手 クリス・セドン 49 SKワイバーンズ
外野手 レスリー・アンダーソン 42 レイズ
■シーズン途中加入
フレデリク・セペダ 外野手 キューバ政府
エクトル・メンドーサ 投手 キューバ政府
■開幕投手:菅野智之
■交流戦:優勝
■セリーグ優勝(三連覇)
■クライマックスシリーズ(2nd) 阪神に4連敗
■2012年に始めた橙魂を橙魂2014として今年も開催
■2014年ドラフト
1位 岡本和真 内野手 智弁学園高
2位 戸根千明 投手 日本大
3位 高木勇人 投手 三菱重工名古屋
4位 田中大輝 投手 國學院大
育成2位 川相拓也 内野手 桜美林大学卒 川相ヘッドコーチの次男
■主な退団者
クリス・セドン(成績不振)
ホセ・ロペス(阿部慎之助の1塁コンバートのため)→DeNAへ移籍
原監督5年め
シーズン開始当初、地上波中継が前年より格段に増えた。大半の巨人戦はBS、地上波のいずれかで放送された
■主な加入選手
ドラフト1位 長野久義 外野手 背番号7
ドラフト3位 土本恭平 投手 背番号19
中日解雇 中里篤史 投手 背番号63 2000年ドラフト1位
- 4月1日
- 墨田区総合体育館に王さんの展示コーナーがオープンした
- 4月7日
- 4月2日、マツダスタジアムでの練習中に、くも膜下出血で倒れ意識不明となっていた木村拓也コーチが亡くなる
- 9月29日
- セリーグ4連覇の可能性がなくなった
- 10月28日
- 2010年ドラフト会議で澤村拓一を単独1位指名。
- 11月10日
- 育成選手の背番号を100番台から000番台に付番し直した
- 契約更新せず
-
マーク・クルーン
エドガー・ゴンザレス
李承
- トレード
-
ウィルフィン・オビスポを交換要員として、日本ハムから須永英輝、紺田敏正を獲得
- 秋季キャンプ
-
野間口貴彦サイドスローの練習を始める
亀井義行がサードの練習を始める
寺内崇幸が捕手の練習を始める
- 12月14日
- 2011年ドラフト会議で、東海大の菅野智之投手を1位指名すると発表した。年が変わる前に1位指名を公表したのは球団史上初めて
原監督4年め
ヤクルトを解雇されたゴンザレスを獲得
地上波での中継はほとんどない
ホームゲームは、CS放送のG+と、BSデジタル放送のBS日テレで中継されている
- 2月7日
- シーズン後の2009年ドラフト会議で長野久義をドラフト1位指名することを発表
- 6月21日
- 大田泰示が代打で初出場。このシーズン、打席はこの1打席だけだった
- 7月2日
- ウィルフィン・オビスポが初先発で初勝利
- 9月11日
- 中井大介が平成生まれNPB選手の初本塁打となるプロ入り第1号を打った
- 9月23日
-
WBCに選手を一人も出さず、オールスターゲームでも原監督の監督推薦を断った2位中日を相手に3連勝してリーグ優勝を決めた
セリーグの3年以上連続優勝は、1965年〜1973年、巨人のV9以来
- 9月27日
- 勝った方が優勝という最終戦でロッテを破りイースタン・リーグ優勝
ウェスタン・リーグとの対抗戦では中日に敗れた
- 11月7日
- 日本シリーズで日本ハムを4勝2敗で破った。日本一は松井秀喜がいた最後の年以来7年ぶり
木村拓也<当時37歳>が現役引退を発表。2010年より1軍内野守備走塁コーチに就任
11月14日、日韓クラブチャンピオンシップ KIAに9-4で勝利
12月1日、元ロッテ 前インディアンスの小林雅英と契約
12月4日、オリックス・高木康成投手と木佐貫洋の交換トレードを発表
原監督2年め。主将阿部慎之助
日テレの主催ゲーム地上波中継が前年比3分の2に減る
- 5月2日
- ナゴヤドームの中日戦で5000勝。2000勝、3000勝、4000勝のゲームも中日が相手だった
- 6月29日
- 育成選手のウィルフィン・オビスポを支配下選手登録
- 7月12日
- 6連敗 李承、高橋由伸が怪我で戦列を離れた途端、監督の動揺がチームに伝わっていった
- 7月15日
- 原監督不可解な代打起用(二岡→小関) この日、首位を中日に譲った
- 9月6日
- 坂本勇人のプロ初安打で名古屋での中日3連戦に勝ち越し
- 10月2日
- 松井秀喜なき後4シーズンの低迷を経て5年ぶりのリーグ優勝 この年から日本一を決める試合がなくなったため、最も価値あるタイトルを獲得できた
- 10月3日
- 高校生ドラフト会議 一巡目:佐藤由規(ヤクルトに入団)に入札したが外し、遊撃手藤村大介を指名。三巡目:中井大介 四巡目:竹嶋祐貴
- 10月4日
- 酒井、吉川、十川孝富、育成選手の下山、作田に戦力外通告
- 11月19日
-
ドラフト会議 1巡目指名で大場(ソフトバンク・日本ハム・オリックス・阪神・横浜と競合)、篠田(広島・オリックスと競合)を続けて外し村田透を指名
原監督復帰1年め。小久保裕紀がキャプテンに指名され右袖にキャプテンマークをつける
アディダスのロゴが入った新ユニフォーム1年め、ビジター用は上半身黒。GIANTSのフォントは活字体、筆記体の2種類。土日は筆記体を着る
土日開催試合の一部がデーゲームとなる
李承、辻内、福田1年め
シーズン前から大隣憲司、田中将大(駒大苫小牧高)の獲得意向を公表
ホームゲーム勝利後、全員が一塁線上に並ぶ挨拶を復活させる。堀内監督の2年間はやめていた
- 2月1日
- ジャイアンツプライド受付開始。パソコン応募は希望背番号のユニフォームが25,000円で手に入る(応募多数の場合抽選)
- 4月27日
- 野球放送革命の日
- 5月27日
- 開幕から守ってきた首位を阪神タイガースに明け渡す
- 9月23日
- 桑田真澄が自分のホームページ上で退団表明。翌日イースタン・リーグで巨人最後の先発登板
- 9月25日
- 高校生2006年ドラフト 一巡め抽選で堂上を外す。外れ一位は事前の予想通り遊撃手 坂本勇人 を指名
- 10月2日
- 原俊介、黒田、佐藤宏志、伊達、南、大須賀、十川雄二、平岡、横川に戦力外通告
- シーズン終了
- 球団史上初めて4年連続優勝を逸した
李と4年契約
仁志敏久−小田嶋正邦(横浜)交換トレード
鴨志田貴司、長田昌浩−谷佳知(オリックス)1対2の交換トレード
2006年ドラフト会議
希望入団枠 金刃憲人 立命大 投手
3巡目 上野貴久 NTT東日本 投手
4巡目 円谷英俊 青学大 内野手
5巡目 深沢和帆 香川オリーブガイナーズ(四国アイランドリーグ初のドラフト会議指名) 投手
6巡目 寺内崇幸 JR東日本 内野手
7巡目 深町亮介 中京大 投手
育成ドラフトで7人指名
第三捕手は野手を宛てて、ベンチ入り捕手を二人にする方針とする。吉川元浩が捕手の練習を開始
11月22日、日本ハム小笠原の入団が内定
12月28日、25選手の背番号を変更。
■日曜日の主催試合を5:00開始とする
■東京ドームにエキサイトシートを設置
■東京ドームの観客数を実数発表に変える
- 3月
- 開幕直前、河原とのトレードで西武から後藤、日本ハムから金銭で伊達と二人の投手を獲得(二人とも活躍しなかった)
- 4月
- 開幕戦、観衆43,684人。MLBから獲得したミセリが救援失敗。開幕早々歯車が狂った
1958年以来47年ぶりの開幕4連敗(1958年は優勝)
- 10月
-
2005年高校生ドラフト辻内崇伸を引き当てる
堀内監督退任 原監督就任を発表
ローズ退団 元木が引退
- 11月
- 18日、2005年大学生・社会人ドラフト
希望入団枠 福田聡志 投手(東北福祉大)
3巡 栂野雅史 投手(新日本石油)
4巡 越智大祐 投手(早大)
5巡 脇谷亮太 内野手(NTT西日本)脇谷は1年めから1番を打った
6巡 深田拓也 投手(中京大)
7巡 会田有志 投手(中大)
8巡 梅田浩 外野手(創価大)
FAで2投手を獲得
野口(中日)背番号31。人的補償で小田が中日へ移籍(2006シーズンはほとんど登板機会なし)
豊田(西武)背番号20。人的補償で江藤が西武へ移籍。江藤はこのシーズン1本も本塁打が打てず数多くの花束を無駄にしたが、西武1年めに2シーズンぶりの本塁打で350号を達成した。 - 12月
育成ドラフトで山口鉄也投手(元ダイヤモンドバックス・マイナー)を指名 背番号102
育成選手として 自由契約とした横川雄介、平岡政樹と再契約
本拠地で勝利した試合の終了後、ヒーローインタビューを受けた選手がその場でサインしたボールをライト側スタンドに投げ込むファンサービスが始まった。ホームゲーム勝利後、全員が一塁線上でファンに挨拶していたのは廃止
- オープン戦
- ヤンキーズ、デビルレイズに連敗。阪神は同カード1分1勝だった
- 4月
- 2日〜4日[阪神]開幕3連敗
開幕3連敗は2002年(日本一)以来。開幕同一カード3連敗は1946年以来。新人監督開幕3連敗は1943年中島、2002年原に次いで3人め(過去2度はいずれも優勝)
23日、開幕からの18戦連続本塁打(プロ野球新記録)
28日、21戦連続本塁打(球団新記録)
30日、月間52本塁打(セリーグ新記録)
- 5月
- 1日、24試合連続本塁打(セリーグ新記録)
7日、抑え投手補強。コリー獲得発表
12日、チーム連続本塁打33試合(セリーグ記録)
*記録は33でストップ
18日、二岡復帰スタメン出場
25日、初めて宮崎(サンマリンスタジアム)で公式戦開催。
27日、シダックス野間口が巨人入団の意思を固めたとスポーツ紙が報道
- 6月
-
13日、明大一場の巨人入り確実とスポーツ紙、TVが報道
25日、阿部左足故障で登録抹消
- 7月
-
1日、今期72試合めで初の完封負けで貯金ゼロ
3日、斉藤宜之、今期初の一軍登録
- 8月
-
アテネ五輪に高橋由、上原が召集される
13日、一場への現金授受問題で渡辺オーナー以下、引責辞任
17日、工藤200勝達成
24日、中日3連戦より木佐貫が抑え専任となる
- 10月
- シーズン終了71勝64敗3分3位。チーム259本塁打(プロ野球新記録)。仁志、清水、小久保、ローズが新たにFA権を取得
- 11月
- 17日、2004年ドラフト会議
- 開幕
- 東京ドームの外野席が全席指定席になる。応援団による悪質な席取りが排除される
ホームゲーム勝利後、全員が一塁線上でファンに挨拶
→巨人2003年の出入り
- 9月
- 鳥谷敬(阪神希望)の獲得断念
- 10月7日
- シーズン終了、71勝66敗3分。ヤクルト次第で4位の可能性があったが13日Aクラスと来々期開幕権確定(ヤクルトと同率3位)
- 10月
- 原監督退任、堀内監督就任
- 11月3日
- 小久保裕紀を無償トレードで獲得
- 11月19日
- 2003年ドラフト会議 7選手を指名
自由枠 内海哲也
2 西村健太朗
3 指名権なし
4 平岡政樹
5 岩館学 内 東洋大 内野手
6 山本賢寿 投 帝京大 投手
7 佐藤弘祐 捕 東北高 捕手
8 南和彰 福井工大 投手
- 12月25日
- タフィ・ローズ獲得
- 7月1日
- (株)読売巨人軍設立に改称。 (旧名称:東京読売巨人軍)
- 7月9日
- 新ビジターユニフォーム初試合
(表記が TOKYOからYOMIURIに変わる)
- 8月7日
- 横浜戦より負傷者背番号をヘルメットから消す
- 9月24日
- ヤクルト敗戦で試合中7回に優勝決定
延長12回サヨナラ負け 阪神の厚意でヒーローインタビューは割愛。甲子園で原監督胴上げ
シーズン成績 86勝52敗2分
- 10月30日
- 西武を4勝0敗で破り日本一
- 10月31日
- 松井秀喜がMLB移籍を表明。この日が来ないよう、入団以来読売グループを上げて支援してきた努力は水泡に帰した
- 11月
- ドラフト自由獲得枠で木佐貫洋、久保裕也を獲得
- 1993年
- オフ、FAで落合博満入団
- 1994年
-
10・8ナゴヤ決戦 中日を破り優勝
日本シリーズで初めて西武を破り日本一(4勝2敗)
- 1995年
- オフに趙成Eと8年契約
- 1996年
-
メークドラマ 広島との最大差11.5ゲーム差を逆転
10・6ナゴヤ球場最終戦で中日を破り優勝
日本シリーズ対オリックス1勝4敗
オフ「33億円補強」
- 1997年
- オフ、ドラフト逆指名1位高橋由伸入団
- 1998年
- オフ、ドラフト逆指名1位 上原浩治、2位二岡智宏入団
- 1999年
- 3年連続で優勝を逃す
オフ、ドラフト逆指名1位高橋尚成入団
FAで工藤公康、江藤入団
前半は江川、西本、定岡の3本柱時代。
- 1981年
- 江川20勝、西本18勝
本拠地後楽園球場どうしの対決 日本ハムを破り日本一
- 1985年
- ドラフト1位で桑田真澄入団
- 1988年
- 7月6日、札幌丸山球場で吉村と栄村が激突。吉村が重症を負う。
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