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箱根駅伝


1月2日(往路)1月3日(復路)に開催される、関東地区の大学が参加する駅伝
正式名称:東京箱根間往復大学駅伝競走

5分でわかる箱根駅伝のルール
箱根駅伝用語

開催概要
出場チーム数:20
10チームは前年10位以内のシード。残り10チームは予選会上位10チーム
末尾が「0」「5」の記念大会は増枠されることがある
関東学連選抜チームは順位に関係ないオープン参加

区間:往路5区 復路5区

コース: 東京大手町読売新聞社前〜神奈川県箱根町 芦ノ湖駐車場
中継所:鶴見、戸塚、平塚、小田原

往復共にほぼ同じコース
片道約110km
国道15号、国道1号を走る

コースの一部、平塚市あたりが湘南国際マラソンのコースとして使われている

ルール
往路と復路は違う選手が走る
「往路」「復路」「総合」 3つの優勝を争う
復路は 往路結果による時間差スタートのため、復路ゴールで即決するのは「総合成績」
「復路成績」は全チームがゴール後に算出する
10位以内のチームに、翌年の出場シード権が与えられる
往路で途中棄権があった場合、復路はオープン参加(優勝争いとは無関係)となる
チーム関係者は伴走車を下りて給水することはできるが、選手に手を触れたら棄権と見なされる
箱根駅伝とセンターライン
競技者は原則として車道の左側を走るというルール
原則として超えてはならないが、踏んでも超えても罰則はなく失格とはならない
従って、選手たちはルールを遵守して競技に臨んでいる

最近の大会 (2000年以降)
2019年(第95回)
東洋大学が往路優勝
22チーム出場。関東学生連合チームはオープン参加(合計23チーム出場)
2018年(第94回)
東洋大学が往路優勝
青山学院大学が復路・総合優勝(4連覇)
20チーム出場。関東学生連合チームはオープン参加
2017年(第93回)
青山学院が3年連続、往路・復路・総合優勝
20チーム出場。関東学生連合チームはオープン参加
2016年(第92回)
青山学院が2年連続、往路・復路・総合優勝
20チーム出場。関東学生連合チームはオープン参加

2015年(第91回)
往路で青山学院大学が初優勝。復路も制して総合優勝
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20チーム出場。関東学生連合チームはオープン参加

2009年(第85回)
往路、復路、総合〜東洋(初優勝)
記念大会ということで 全23チームが出場。シード枠の上位10チームに関東学連が入ったため、2010年大会のシード校は9校

2008年(第84回)
往路〜早稲田 復路〜駒沢 総合〜駒沢
全20チームが出場。関東学生選抜(関東学連)が過去最高の4位となる。シード枠の上位10チームに関東学連が入ったため、2009年大会では予選会からの出場校枠が1つ増える

2007年(第83回)
往路〜順天堂 復路〜順天堂 総合〜順天堂
従来通り関東学生選抜(関東学連)がオープン参加。全20チームが出場

2006年(第82回)
往路〜順天堂 復路〜法政(初優勝) 総合〜亜細亜(総合初優勝)
従来通り関東学生選抜(関東学連)がオープン参加。全20チームが出場

2005年(第81回)
往路〜東海(往路初優勝)。復路、総合〜駒沢(総合4年連続)
関東学生選抜(関東学連)がオープン参加。全20チームが出場

2004年(第80回)
往路、復路、総合〜駒沢(3年連続4回目)
80回記念大会のため日本学生選抜(日本学連)がオープン参加

2003年(第79回)
往路〜山梨学院。復路、総合〜駒沢(2年連続3回目)

2002年(第78回)
往路〜神奈川(4年ぶり3回目)。復路、総合〜駒沢(2年ぶり2回目)
 出場校〜順天堂 駒沢 中央 法政 神奈川 大東文化 帝京 日本 山梨学院(以上シード校前年順位の並び) 早稲田 日本体育 亜細亜 東海 専修 関東学院

2001年(第77回)
往路〜中央(往路37年ぶり、1996年は復路、総合優勝)。復路、総合〜順天堂(10回目)
出場校=早稲田 日本 帝京 中央 順天堂 駒沢 東海 神奈川 山梨学院 大東文化 日本体育 國學院 拓殖 法政 平成国際

2000年(第76回)
往路、復路、総合〜駒沢(初優勝)

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