一場靖弘

【 一場靖弘の略歴 】

1982年

7月5日、生まれ。

2004年

5月30日、東京六大学春期リーグで勝利、防御率、奪三振の投手三冠
阪神、巨人、横浜が争奪戦を展開。報知新聞が巨人ファンで桑田を尊敬していると報じる。

6月13日、全日本大学野球選手権2回戦、広島経大戦で完全試合達成。同日巨人入りを決意したとサンケイスポーツが報じる。
6月15日「報道ステーション」「すぽると」でも巨人入り決意と報道される。
8月13日、巨人がスカウト活動で金銭授受があったとして渡辺オーナーが辞任、自由枠での獲得断念を公表。巨人は野間口貴彦、一場を獲得予定だった。
8月14日、明治大学野球部に退部届けを出したことが公表される。
8月17日、横浜は自由枠での獲得見送りを示唆したと読売新聞が報道。
10月17日、読売新聞が横浜入りと報道。
10月22日、横浜、阪神からも金銭を受け取っていたことが判明。それぞれオーナーらが辞任。
11月、自由獲得枠で楽天入り。
12月「国内で活躍したあと、メジャーに挑戦したい」と表明。できちゃった婚を発表。
　国内球団を切望しておいて、その願いが叶った記者会見では、一転してメジャー志望を公言。謹慎していた時期に恋人を妊娠させるなど精神的に弱い。巨人、横浜、阪神は獲得しなかったことに胸をなで下ろしているだろう。こんな心構えの者がプロで大成したら一大事だ。

2005年

5月26日、交流戦中日戦で初セーブ

2007年

故障のため、ほとんど登板機会なし。

2008年

1月、レーシック手術の術後経過が思わしくなく入院。
3月、開幕一軍入りしたが、すぐ二軍落ち。

2009年

ヤクルト１年め。9試合登板1勝5敗

2010年

一軍登板機会無し

2012年

ヤクルトに来て４シーズンを終えた。まったく戦力にならぬまま戦力外通告を受けた。