【みずたに じゅん】歯に衣着せぬ物言いが心地よい「卓球王」と呼ばれる日本の卓球競技者 左打ち
「卓球は予測の集合体である」
「負ける人は無駄な練習をする」より
概要
■全日本選手権 男子シングルス優勝8回
- 1989年6月9日
- 静岡県磐田市生まれ
- 2004年
- 全日本卓球選手権ジュニア優勝 男子史上最年少
- 2006年
- 全日本選手権 男子シングルス初優勝 男子史上最年少
- 2007年
- 明治大学入学
- 2008年
- 五輪初出場
- 2012年
- 4月、ヘアケアメーカーのスヴェンソンと契約
- 12月、beacon.LAB(ビーコンラボ)と契約
- 2013年
- ロシアプレミアリーグのクラブチーム「UMMC」に入団
- 2015年
- 1月、初めての著書「卓球王 水谷隼の勝利の法則―試合で勝つための99の約束事」
- 10月、ワールドカップ シングルス4位
- 2016年
- 1月、全日本選手権 男子シングルス8度めの優勝(齋藤清と並ぶ最多タイ)
- 3月、2冊めの著書「負ける人は無駄な練習をする―卓球王 勝者のメンタリティー」
- 3月、世界卓球男子団体、39年ぶりに「銀」
- 8月、リオ五輪出場
- 2018年
- Tリーグ創設時、木下マイスター東京の一員として参戦
- 2021年
- 東京2020は団体、混合ダブルスに出場
◆水谷は日本卓球の現状について厳しい言葉を公言する。卓球王の彼が言わなければ他には誰も言えない。卓球がリオ五輪、東京2020を経て日本のトップスポーツになれるかは、彼のリーダーシップに負うところが大きい
〜2016/8/6記〜