西村健太朗
【にしむら けんたろう】広陵高−巨人 投手 右投右打
- 1985年
- 5月10日、広島県生まれ
小4から野球を始める
- 2001年
- 4月、広陵高校入学
- 2002年
- 選抜甲子園大会出場
全国高校野球選手権大会(甲子園)大会出場
- 2003年
- 選抜甲子園大会優勝投手となる
8月、全国高校野球選手権大会(甲子園)大会出場(4期連続)、2回戦で岩国(山口県)に敗れる
11月、巨人指名が叶わぬ場合、社会人に進むことを他球団に伝える
11月19日、ドラフト会議で巨人が2巡目指名
2巡目はオリックス、日本ハム、ヤクルト、巨人・・の順。巨人より1つ指名順が早いヤクルトが指名するかが注目されていたところ、ヤクルトは山田裕司投手(小松市立高)を指名。西村と共に巨人が獲得をめざしていた須永は巨人の前に日本ハムが指名したため、西村2巡目指名となった。背番号23
- 2004年
- 3月31日、イースタンリーグ初登板初先発初勝利。
7月1日、初登板。対阪神(甲子園)8回リリーフに立ち、送りバントの1アウトを取っただけで6失点。
2ストライク後上げかけた手を途中で必死に止めるという橘高淳主審の難儀な判定がなくとも1点は取られていた
7月4日、初先発。対広島(広島)2回3分の1で3失点KO
- 2005年
- 8月11日、東京ドーム初先発
9月1日、ヤクルト戦で先発しプロ初勝利(8回1失点)。初安打 初打点(センターオーバー二塁打)
- 2006年
- 5月17日、中継ぎで2勝した後の今季初先発ソフトバンク戦で3勝め。これ以降、先発ローテーション入りした
- 2007年
- 背番号30に変更。中継ぎで一軍定着
9月6日、中日戦で初セーブ
- 2008年
- 中継ぎで登板 目立った活躍はなし
- 2009年
- リードされたゲームでの救援登板で不甲斐ない投球がつづいている
- 2012年
- シーズン当初は中継ぎで安定した働き。マシソンが故障した後は、抑え投手に固定されて32セーブをあげて優勝に貢献した。セーブ王に並ぶ可能性もあったが、残り試合でチームが大勝したためセーブの機会が得られなかった
- 2015年
- 一軍登板機会なし
世界平和を実現
Copyrightしらべる 今日の更新 初出2003年10月 最終更新 2015/10/13