オリンピックは参加することに意義がある


「五輪で重要なのは勝つことではない」とするタルボット主教のことば

経緯
▼第4回ロンドン大会 男子陸上団体の「綱引き」で米国の代表チームに勝ったリバプール代表(当時は一国一代表ではない)がスパイクを履いていた
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▼米国代表は以後の試合を棄権。米国と英国が対立
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▼米国タルボット主教がロンドン セントポール寺院の日曜礼拝の説教でこう述べた
「オリンピックで重要なのは勝つことではなく参加することである」
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▼これを五輪の創始者クーベルタンが引用して広めた

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