国立競技場跡地に建てる東京2020のメイン会場
概要
■設計者:ザハ・ハディッド
特徴
■屋根は開閉式
■地上高:75m
【時系列の記録】
- 1964年〜2014年
- 国立競技場が使用された
- 2012年
- コンペ「新国立競技場基本構想国際デザイン競技」開催
- 11月15日、ザハ・ハディッド案の採用が発表された
- 2014年6月29日
-
国立競技場の座席を、岩手県雫石町の北上総合運動公園北上陸上競技場に移設する作業がボランティア600人によって行われる。北上陸上競技場では、2016年に「希望郷いわて国体・希望郷いわて大会」を開催した。
- 2015年
- ザハ案がキャンセルされた
- 7月17日、安倍晋三首相が計画白紙を公表「コストが当初計画より大幅に膨らみ、国民、アスリートから大きな批判があった」
- →オリンピックスタジアム やり直し計画
- 2019年
- 完成 ラグビーW杯開催(当初予定)
- 2020年
- 東京五輪開催
- 五輪後、恒久施設として利用される
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